▼コーリー・グッドによる「秘密宇宙計画」の内部告発 第4回
●「秘密宇宙計画」の歴史
・これにより、何度も実験と失敗を繰り返しながらも、1930年代の初頭には地球外に出ることのできる初期型UFOの開発に成功した。
この開発にはナチの国家機関がかかわっていたが、ヒトラー政権の所有ではなかった。
オカルトの秘密結社が国家機関を利用したまでであった。
・1930年代の末から40年代になると、レプタリアンを主体とした「ドラコ同盟」と協力関係になったドイツの秘密結社は、「ドラコ同盟」の許可で月の裏側と火星に小さな基地を持つことを許された。
ドイツの秘密結社の目標は、ドイツ人の起源となった古代の地球外生物を発見するために、それぞれの惑星に植民地を形成することだったので、月と火星への植民はその第一歩だった。
・ドイツの敗戦がはっきりしたとき、コンタクトしていた地底人に南極にある古代文明の跡があることを教えられ、ここに基地を建設し、UFOを始めとした彼らの最新テクノロジーを隠すことに決めた。
・1947年、米英の連合軍は南極のナチスの残党が隠れているとの疑いを深め、ここを攻撃した。
「ハイ・ジャンプ作戦」である。
しかし、秘密結社の多数のUFOが出現し、米英の艦隊を撃退した。
この事実はすべて隠蔽され、いまでは「ハイ・ジャンプ作戦」は南極の大規模調査だったことになっている。
・一方ドイツ人の秘密結社は、惑星の植民地を維持し、拡大するためのマンパワーが圧倒的に不足していた。
そこで彼らは、高度なインフラの構築技術を持つアメリカを引き込むことを考えた。
・そこで、トルーマンとアイゼンハワー政権にUFOの技術を公開して協力を迫った。
だが、アメリカはこれに強い拒否反応を示し、協力の同意は得られなかった。
・ドイツ人の秘密結社は、米政府を脅して協力させることを考え、1952年に首都のワシントン上空に多くのUFOの部隊を出現させ、さらに協力を迫った。
しかし逆に米政府は態度を硬化させ、一切のコミュニケーションを絶ってしまった。
・そのためドイツ人の秘密結社は作戦を変え、アメリカの企業にアプローチし、惑星のインフラ建設をビジネスとして依頼した。
米企業は高いテクノロジーに強い興味を示し、インフラ建設の契約が結ばれた。
これがアメリカが「秘密宇宙計画」に参加したきっかけである。
現在この組織は「惑星間企業連合体(ICC)」となって発展している。
・その後ドイツ人の秘密結社は、アメリカの軍産複合体を引き入れるために、遅れた初期型のUFOのテクノロジーを伝えた。
軍産複合体はこのテクノロジーのリバースエンジニアリングによって、UFOのテクノロジーを完成させた。
・ドイツ人と協力関係にあるレプタリアンの「ドラコ同盟」は、アメリカの軍産複合体にも協力した。
●太陽系の歴史と地球外生物
・私はすべての知識を「秘密宇宙計画」で配布されたスマートパッドで得ることができる。
これは、ipadに似た透明な板だが、質問すると地球外生物がこれまで蓄積したデータベースにアクセスして、答えが3Dのホログラムで返ってくるという装置だ。
上のドイツ人の秘密結社の知識もそうやって得られたものだが、私は太陽系の歴史に関する知識も得た。
・海王星は太陽系のもっとも外側にある惑星だが、さらにその軌道の外側にはカイパーベルトと呼ばれる地帯が存在し、そこには約50ほどの惑星が存在している。
・これらの50ほどの惑星には、明らかに先端的なテクノロジーを持つ地球外生物の遺跡が数多く発見されている。
これらは透明のアルミだったり、一見石のように見える高度なテクノロジーだったりする。
これらの遺跡は非常に古い時代に巨大な出来事があったことを示すように、かなり破壊されている。
・この先進的な地球外生物の遺跡と同じタイプのものが、太陽系内のどの惑星でも発見されている。
その年代は25億年と非常に古い。
これが太陽系を初めて訪れた地球外生物の痕跡である。
・太陽系には、長い間他の地球外生物が来訪することはなかった。
それというのも、この超古代の地球外生物によって、太陽系全体を外部の侵入者から保護するシールドを張ったからだ。
・なにがあったかはっきりとは分からないが、この超古代の地球外生物はいまはいない。
その後太陽系には人間とよく似た生物が独自に進化した。
進化した惑星のひとつは火星であり、もうひとつは「マルデック」と呼ばれる今では存在しない惑星である。
・いま火星の近辺には小惑星帯があり、そこから多くの小惑星が地球にやってくるが、もともとここには「マルデック」と呼ばれる地球よりも大きい惑星が存在していた。
そこに人類とそっくりの知的生物がいた。
・火星と「マルデック」の生物は激しい戦争を繰り返していた。
この戦争が理由なのかどうかははっきりしないが、約50万年前「マルデック」は大爆発し、消滅した。
この破片が現在の小惑星帯になった。
・また火星もこの大爆発の影響を受けた。
火星は大気と水のある地球に似た惑星だったが、この大爆発により大気は吹き飛び、火星は現在のような荒涼とした惑星になった。
これにより、火星は居住できない環境となった。
・この戦争の渦中、理由ははっきりしないが、超古代の地球外生物が高度なテクノロジーでカイパーベルトを中心に張った保護シールドが破壊され、外部から太陽系内には自由に侵入することが可能となった。
・当分の間は外部からの来訪者はなかったが、36万5000年ほど前、かなりの数の地球外生物が一斉に太陽系内に入ってきた。
そのうちの種族のひとつが、レプタリアンを主体にした「ドラコ同盟」であった。
彼らは地球の所有者であることを強く主張した。
●「秘密宇宙計画」の歴史
・これにより、何度も実験と失敗を繰り返しながらも、1930年代の初頭には地球外に出ることのできる初期型UFOの開発に成功した。
この開発にはナチの国家機関がかかわっていたが、ヒトラー政権の所有ではなかった。
オカルトの秘密結社が国家機関を利用したまでであった。
・1930年代の末から40年代になると、レプタリアンを主体とした「ドラコ同盟」と協力関係になったドイツの秘密結社は、「ドラコ同盟」の許可で月の裏側と火星に小さな基地を持つことを許された。
ドイツの秘密結社の目標は、ドイツ人の起源となった古代の地球外生物を発見するために、それぞれの惑星に植民地を形成することだったので、月と火星への植民はその第一歩だった。
・ドイツの敗戦がはっきりしたとき、コンタクトしていた地底人に南極にある古代文明の跡があることを教えられ、ここに基地を建設し、UFOを始めとした彼らの最新テクノロジーを隠すことに決めた。
・1947年、米英の連合軍は南極のナチスの残党が隠れているとの疑いを深め、ここを攻撃した。
「ハイ・ジャンプ作戦」である。
しかし、秘密結社の多数のUFOが出現し、米英の艦隊を撃退した。
この事実はすべて隠蔽され、いまでは「ハイ・ジャンプ作戦」は南極の大規模調査だったことになっている。
・一方ドイツ人の秘密結社は、惑星の植民地を維持し、拡大するためのマンパワーが圧倒的に不足していた。
そこで彼らは、高度なインフラの構築技術を持つアメリカを引き込むことを考えた。
・そこで、トルーマンとアイゼンハワー政権にUFOの技術を公開して協力を迫った。
だが、アメリカはこれに強い拒否反応を示し、協力の同意は得られなかった。
・ドイツ人の秘密結社は、米政府を脅して協力させることを考え、1952年に首都のワシントン上空に多くのUFOの部隊を出現させ、さらに協力を迫った。
しかし逆に米政府は態度を硬化させ、一切のコミュニケーションを絶ってしまった。
・そのためドイツ人の秘密結社は作戦を変え、アメリカの企業にアプローチし、惑星のインフラ建設をビジネスとして依頼した。
米企業は高いテクノロジーに強い興味を示し、インフラ建設の契約が結ばれた。
これがアメリカが「秘密宇宙計画」に参加したきっかけである。
現在この組織は「惑星間企業連合体(ICC)」となって発展している。
・その後ドイツ人の秘密結社は、アメリカの軍産複合体を引き入れるために、遅れた初期型のUFOのテクノロジーを伝えた。
軍産複合体はこのテクノロジーのリバースエンジニアリングによって、UFOのテクノロジーを完成させた。
・ドイツ人と協力関係にあるレプタリアンの「ドラコ同盟」は、アメリカの軍産複合体にも協力した。
●太陽系の歴史と地球外生物
・私はすべての知識を「秘密宇宙計画」で配布されたスマートパッドで得ることができる。
これは、ipadに似た透明な板だが、質問すると地球外生物がこれまで蓄積したデータベースにアクセスして、答えが3Dのホログラムで返ってくるという装置だ。
上のドイツ人の秘密結社の知識もそうやって得られたものだが、私は太陽系の歴史に関する知識も得た。
・海王星は太陽系のもっとも外側にある惑星だが、さらにその軌道の外側にはカイパーベルトと呼ばれる地帯が存在し、そこには約50ほどの惑星が存在している。
・これらの50ほどの惑星には、明らかに先端的なテクノロジーを持つ地球外生物の遺跡が数多く発見されている。
これらは透明のアルミだったり、一見石のように見える高度なテクノロジーだったりする。
これらの遺跡は非常に古い時代に巨大な出来事があったことを示すように、かなり破壊されている。
・この先進的な地球外生物の遺跡と同じタイプのものが、太陽系内のどの惑星でも発見されている。
その年代は25億年と非常に古い。
これが太陽系を初めて訪れた地球外生物の痕跡である。
・太陽系には、長い間他の地球外生物が来訪することはなかった。
それというのも、この超古代の地球外生物によって、太陽系全体を外部の侵入者から保護するシールドを張ったからだ。
・なにがあったかはっきりとは分からないが、この超古代の地球外生物はいまはいない。
その後太陽系には人間とよく似た生物が独自に進化した。
進化した惑星のひとつは火星であり、もうひとつは「マルデック」と呼ばれる今では存在しない惑星である。
・いま火星の近辺には小惑星帯があり、そこから多くの小惑星が地球にやってくるが、もともとここには「マルデック」と呼ばれる地球よりも大きい惑星が存在していた。
そこに人類とそっくりの知的生物がいた。
・火星と「マルデック」の生物は激しい戦争を繰り返していた。
この戦争が理由なのかどうかははっきりしないが、約50万年前「マルデック」は大爆発し、消滅した。
この破片が現在の小惑星帯になった。
・また火星もこの大爆発の影響を受けた。
火星は大気と水のある地球に似た惑星だったが、この大爆発により大気は吹き飛び、火星は現在のような荒涼とした惑星になった。
これにより、火星は居住できない環境となった。
・この戦争の渦中、理由ははっきりしないが、超古代の地球外生物が高度なテクノロジーでカイパーベルトを中心に張った保護シールドが破壊され、外部から太陽系内には自由に侵入することが可能となった。
・当分の間は外部からの来訪者はなかったが、36万5000年ほど前、かなりの数の地球外生物が一斉に太陽系内に入ってきた。
そのうちの種族のひとつが、レプタリアンを主体にした「ドラコ同盟」であった。
彼らは地球の所有者であることを強く主張した。