皆様、明けましておめでとうございます。

 

年も明けて、本格的に寒くなってきたので

外に出るのもなかなか勇気?が必要ですよね。

 

そんな中でも、春に向けて少しでも練習しよう!

っていうのが、ゴルファーの性かもしれません・・・

 

で、冬の寒い時期の練習ですが

色々と気を付けないと、思わぬ罠が潜んでいたりします

のでご注意を!!

 

まずは、ケガに注意!

寒くて体も強張っています。

それなのにいきなりドライバーなどを振り回すと

筋肉を痛めてしまったり・・・

後々にも響くようなケガとなってしまうかもしれません。

 

いつも以上に準備体操を入念に行い

アプローチなど短い距離から打ち始めて、

徐々に体を温めていきましょう!

 

次に・・・

誰もが陥りやすい罠?ですが、

気温が低くなってくると、明らかに飛距離が落ちます。

体自体が動きにくくなること!

厚着によって可動域が狭まること!

物理的にボールやクラブの性能が低下すること!

などなど、飛ばない要素が満載です。

 

なのに人は、夏も冬も同じ飛距離を求めてしまいがち・・・

飛ばないと感じると、いつも以上に力が入ったり

強引に振ろうとしたり・・・

 

これでは練習のはずが、逆に調子を崩すようなものです。

ですのでこの際、冬の間は飛距離の事は諦めて

もっと違うことにこだわってみてはいかがでしょうか?

 

このブログでもご紹介している

連続打ちや片手打ち、アプローチに磨きをかける、

アドレス・グリップなどの再確認、出球の管理、

などなど飛距離以外にもやれることはいっぱいあります。

 

同じ練習でも、一つのテーマに絞って打つ事で

また新たな発見があるかもしれません。

 

寒い冬だからこそ、少し違った視点で練習を

見直してみると、春や夏には思った以上に

成果が実感できているかもですヨ!!

 

悩み多きゴルファーの一助となれることを・・・