先日イタリア料理のお教室へ
はじめて行ってみた
閑静な住宅街にある一軒家のお教室
とても綺麗な明るい先生と
かわいらしいイタリアーナが
お出迎え
しかしとっさには出ないものですね
言葉って~_~;
挨拶くらいはできるはずのわたし
人見知りすぎなのか、言葉が
でなくて、日本語でご挨拶して
しまった
生徒さんは私の他に
イタリア語を習っている
生徒さん達4人
習ったのは
アブルッツォ州の伝統料理
アブルッツォ州はアドリア海沿岸に
あるのだけれどその中でも山側の
お料理をつくりました
プリモ2品です
この手打ちパスタ用の
イタリア語でギターといういみの
キターラ
を使ってパスタをつくりました
パスタ生地を延ばしてから
この弦の上におき、麺棒でさすると
摩擦で下にパスタが落ちてくるんです
ラム肉とイタリアの濃いトマト
ダッテリーニトマト缶を使い
ソースをつくりました
面白かったのは、お肉の臭み消しに
ローズマリーだけでなくミントも
いれたこと
できあがりました
パスタ アラ キターラ
プリモ2
リコッタのニョッキとDOPサフラン
DOPてなに?
イタリア語で書くと
"Denominazione di Origine Protetta"
デノミナツィオーネ・ディ・オリジネ・プロテッタと読みます。
デノミナツィオーネ・ディ・オリジネ・プロテッタと読みます。
日本語では「保護指定原産地呼称」と呼ばれている。
簡単に言うと、スローフード運動ではないですが、原産地が明確な商品に与える、政府のお墨付きだそうです
簡単に言うと、スローフード運動ではないですが、原産地が明確な商品に与える、政府のお墨付きだそうです
ニョッキはジャガイモなどをいれて
作りますがリコッタチーズと卵
薄力粉(手に入ればデュラムセモリナ粉が
いいですね)
軽い仕上がりのニョッキです
イタリア語で付け合わせ→コントルノ
なすのグリルバジル風味
なすをグリルして
オリーブオイルとバルサミコ酢
塩を内側にしてからくるくると
バジルの葉と一緒に巻き込んだもの
ドルチェ
カスタニョーレ
カーニバルなどのときに食べるそう
レモンの皮をたっぷり入れた
生地をオリーブオイルであげて
粉砂糖をふったもの
沖縄のサーターアンダギーに
似ている^_^
ご試食にと
イタリア旅行から帰国した
先生のお土産だそうです
イタリア語でカルチョフィ
アーティーチョーク西洋アザミ
のオリーブオイル漬けスプレッド
ドライトマトのスプレッド
アブルッツオ州の赤ワイン
色々なものが食べられて
嬉しかったです
ワイン美味しかったなぁ
帰りに先生宅で
リコッタチーズを購入
私がこのクラスの申し込みが
早かったそうでオリーブオイルを
いただきました
ありがとうございました