30年ぶりの 見かけより中身! | こころ塾 塾長のシュワッチブログ

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メンタルヘルスの拠点を 四国 松山城の膝元に作ります。

事業化への 自分との戦いのような悪戦苦闘の日々。
心理的分析を交えながらの生中継です。うつ病は、経営者にとっても社員にとっても、大問題。必見です。

手紙が届きました
消印は横浜

以前勤めていた
肢体不自由の子どもたちが通う特別支援学校の元同僚からです

聴覚障害の子どもたちの学校から養護学校に転勤になったとき
高等部の同じクラスの担任でした
年齢も近いその人は 体育の先生でフットワークは抜群
厳しく口は悪いけれど とっても優しくて実力のある人でした

ちょうど同じ年の子どもがいたので
家族ぐるみでのお付き合いをし
料理も手芸も超一流なのにはびっくりしたものです

その人からの手紙には
「松山に行くから会いたい」とありました
その人は無事に定年まで勤めあげ 慰安旅行というところでしょうか

おばさんを通り越してもうすっかり年とった私たちのことです
松山空港の到着口では
わかるかなぁ~ 
いやいやきっとわかるよ なんて ちょっと揺れる気持ちを抱えて
立っていました

次々と人が出てくるドアの向こう
思わず手を振る相手がいました

30年経っても全然変わらない私たち
もちろん 見かけではなくて中身の話ですが・・・・
                          こころ塾塾長