「こうだったら行くのに」
「こうだったら買うのに」
という「要望」
を言う人は
それを実現しても
来ないし
買わない。
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そういう、
来る、買うつもりの
ないひとの「声」に
応えようとすると、
商売はおかしくなる。
それは
「市場」の声
ではないのだ。
あなたにとって
いらない市場、
なのだ。
それは
「顧客」の要望、
ではない、
無責任な
ヤジなのだ。
顧客の声を聴く、ではない
「媚び」であり
「他人軸」なのです。
そんなひとを
わざわざ顧客に
する必要はないのだ。
そんなところに
手間暇とお金をかける
必要はないのだ。
むしろ
そんな人たちが
入ってこれない
ようにしなければいけないのだ。
そうしないと
「今のお客さん」を
守れないのだ。
そんなところに
手間暇をかけると
「要望」と言う名の
いらないクレームを
増やすだけなのだ。
そんな暇と労力があるなら
いま選んでくれている
お客さんに
もっともっと
使う方がいいのだ。
それが
「顧客」
なのだから。
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いま選んでくれている
お客さんと
もっと一緒に楽しめるものを
ちゃんと考えるのだ。
そのひとたちの
「声」に
「クレーム」に
耳を傾けるのだ。
そのひとたちの
「クレーム」は
「クレーム」ではないのだから。
「外野」の言うことは
聞かなくていいのだ。
「お客さんの立場に立って」も
「どの」お客さんのことを考えるのか、
それが
大切なのだ。
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もちろん、
ここで書いたことの
逆をやるのもアリです。
「僕は」やらないだけで。
そんなこと
気にしないで
ガンガン行くのもアリ。
また、そういう
「外野の声」を
「きっかけ」に
何かが変わることも
あるのだから。
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