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自分で勝手に親を選んで、
産みたくもなかったかもしれん
もっと遊びたかったのかもしれん
そのひとに、
僕らがこの世に生れようと思ったら
誰かの母体を借りないといかんわけで、
それは
母親の方には選択権はなくてよ、
勝手にあなたに選ばれてしまうわけさ。
しかも
まだ人生、20年とか30年しかやってない小娘で
母親とかやったこともない、
自分ひとり生きるだけでも
いっぱいいっぱいなやつを
勝手に選んでおいて
そのうえで
好きになれだの
愛せだの
ちゃんと育てろだの
「わたしの思うような愛情表現しろ」
だのも
ないものだ(￣▽￣)
産んでくれた時点で
もう、おかんの基本的な仕事は
終わったんじゃ。
はよう、諦めな。
何年も執念深く引きずる
ヘビ女(￣▽￣)になっても
これまた自分がしんどいよね。
「産んだ親だからといって子どもを愛せるとは限らない」
んじゃ。
その無いものを求める気持ち、
はやくあきらめられるといいねー。。。
悲しいのもしかたねーげな。。、。
そして
「親に愛されなかったからといって、あなたに価値がないわけではない」
ということを
知るときなのかもね。
家に帰ったら
猿が干してあったわ(￣▽￣)
