★後者は「がんばるな」と言ってた意味がわかってないのがよくわかった | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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どんな自分にもOK(*^^*)“生きづらさ”を根っこから解消!心屋認定カウンセラー しんじゅ@福岡
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昨日紹介したこのブログ、
コメント欄を見てたら

後者って

僕が言いつづけた
「がんばるな」を
ほんと、理解してなかったんだ

ということが
よく理解できた(笑)




前者は
「がんばらない」を理解して

自分をゆるめてきて
幸せをつかめるようになるのが早い。




後者は

がんばらないなんて
「ありえない」と

がんばることを
微塵も疑ってないから

まったく
脳に、入らないのね。 
 
 

 
ずっと前者みたいにやりたくて、
でもできなくて

それでも後者が
ひとりで生きていくには

がんばる、しかなかったんだね。 
 
 
 
いま、世のなかは

ADHDだとか
アスペルガーだとか

 
問題みたいに言われてるけど、


これって、ただの

「前者から見た後者」

なんだな、と思うのです。
 
 
 
しかも
心の狭い前者が
言い始めたこと。
 
「前者であらねばならない」
と思っている前者と

「前者であらねばならない」
と必死に頑張ってる後者が自分を責めることばなのです。


 
 

 現代は
 
「前者」の作った世の中、
仕組みなので、


当然ながら後者は
合わせにくいわけです。


そしたら、

前者は後者のことを「おかしい」と言い、
言われ続けた後者も「自分はダメだ」と思ってしまう。
 
 
 
それが
「大大大大前提」

になってしまったから
疑う余地もない。 
 
 
 
だから心屋が
「がんばるな」と言っても


まったく耳に入らない。 
 

 
 
 

 
 

 
もし
後者の作った世の中なら

前者のことは
「素早くなんでも出来過ぎ」という意味の 

「多動性」と言ったのかも知れないね(笑) 
 
  「落ち着きがなく、色々やり過ぎ」とか
「作業が丁寧すぎ」とか(笑)



 
そんな風に
必死に前者になろうと
前者になったつもりで
ここまで生き延びてきた後者は、


 
 優しい前者が
「なにもしなくていいよ」と言っても

前者教に染まった後者は
「わたし、役に立たないんだ」と

優しさを責めに変換してしまう。 
 
 
 
だから
「がんばらなくていいよ」

のことばも
「無能の烙印」に見えるから、
まったく受け取らないわけだ。 
 
 
 
 
あ、ここまで
漢字多いけどついてきてる?




 
 
 
 
 
ずっと言ってきた

「頑張らないで」
「頑張らなくていいよ」
 
 
って
「大丈夫だよ」
「ひとりで生きていけるよ」

「そう安心すると、助けてくれるひとが現れるよ」


ということでもある。 
 
もっとひとを信用していいよ、と。
 
 
あなたにも

「がんばらなくていいよ」と
助けてくれるひとがちゃんといるから。 
 
 
 
もう、家にいるひとも
きっとたくさんいるよ。


あなたがその優しさを
攻撃だとおもっているだけで。 
 
 
傷ついたノラ猫みたいに
勝手に戦って、

ひとの優しさを信じられなくて
エサを受け取ってないだけなのかも。 

 
 
 
 
助けてくれているのは
前者かもしれないし

「これでいいよね」なんて
笑いあえる後者かもしれない。 
 
 
後者どうしなら、
「どちらもちゃんとしない」

ことが
楽しく生きていく方法なんだよ。 
 
 
 
そのなかでお互いが
「出来ること」をやればいいだけなんだよ。 
 

 
 


ということで、
これはもう、公式です。

前者後者チェックシート※非公式|野引香里オフィシャルブログ「ノビッキ」Powered by Ameba
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