この人、何にも分かってないって思ってました。
主人のことです。
いつもいつも人のせいにして、
口が悪く、モラハラ風で。
一時は真剣に離婚も考えて。
この人は、人生のことも、私のことも、
何にも分かっちゃいない。
理解できなくていいし、されなくていい。
いつか気づいてくれれば。
自分から、変わりたいと思う日がくるまで。
理解されずとも、私は私として、生きていればいいんだ。
そんな風に、ずっとずっと主人を見つめていました。
そしたら主人は、このように考えているだろうことと
真逆のことを考えていました。
しかも、長年悩んだ私が
やっと、このように生きると覚悟して見つけた指針を、
軽々と捉えていました。
私は主人をものすごく誤解していたようです。
見下されてると思っていた私が、
一番主人を見下していて、
責めらていると思っていた私が、
一番自分を責めていて、
ずっとずっと、主人に負けたくないと思っていたようです。
負けてもいいと、心で呟いていたら、
彼の言いたかったことを歪曲することなく、
真っ直ぐ受け取ることができました。
そうしたら、
それは彼なりの褒め言葉だったと気が付きました。
結婚して8年。初めて褒められ、認められました。
いや、初めて褒められ、
認められていると感じることができたのでしょう。
彼はずっと、同じことを言い続けていたと言いました。
やっと分かってくれたと。
結婚して初めて、心を通わせることができました。
よくもまぁ、長いこと辛抱したわね。
と言ったら、
貴女の素晴らしさ知っていなきゃ、
とっくに別れてる。と。
さらに、
君の目指しているものに関しても、
ちゃんと天性のものが備わっているから
自信を持ちなさい。
一生続けて欲しいと思ってるし、
応援してるからと言われました。
ずっと反対されてると思ってたよ…
なんだか涙止まらなかった。
仁さんに出会ってから、早2年。
2年前の、死にそうだった自分には
想像もしなかった世界が、今目の前にあります。
一番変わったのは、主人。
…だと思って彼は、
自分は何も変わっていない。変わったのは君だと言います。
心屋さんの魔法は、私にもちゃんとかかっていたようです。
仁さん、ありがとう。
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心屋です。
なーーーーーーーーーーーーーーーー(笑)
なーーーーーーーーーーーーーーーー(笑)
よかったなーーーーーーーーーーーー(*'▽')
会社でもね
本当の意味でできる人は
できる人には見えないのよ。
本当の意味で理解している人は
イロイロ口を出さないのよ。
「信頼」してるから。
バカっぽく見えたり
だらしなく見えたり
頼りなく見えたり
身勝手に見える
なんであんなひとが?!
っていうひとが
貧乏神みたいに見える人が
ほんとうの神様なんだよ。
アメーバ大喜利
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