■それでもやっばり、ゲスい、がわからない。いいひと仮面 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

増えるのは凄い!っと思うのですが
バブルが弾けるのも、こんな感じだったように思います。
考え過ぎでしょうか?


話は代わりますが私も、
何冊も心屋さんの本を読み、
何度も、読み返して、
罪悪感が薄い紙が剥がれるように、なって来たのですが、

このサイトを読むようなり
どうして?の疑問がモクモクとわいて来るのです。

本では、あんなにマトモなのに
私の読み方が悪いのか?

どうしてもゲスイ人になれ、と言うのが、
悪い人になりなさいとしか受け止められません。

ゲスイ=人を騙す、傷つける、弱い者に横暴になる、
弱い者を無視する、弱い者を馬鹿にする、
弱い者を自分の都合のいいように扱う、
まるで、そこに居ないかのように無視する。

ゲスイが本当に、本当に、わかりません、
何度も、言い続けて又か?と思われるかもしれませんが、
どうか、もう一度教えて下さい。

私の罪悪感を憎しみを無くしていきたいです。
どうぞ宜しくお願い致します。

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えーーーーー、またですか(笑)


いいすよ、
いくらでも(*'▽')


あ、その前に
「増えすぎ」とか「バブル」とか
気にしなくていいんですよ。

いきなりこうなったわけじゃないですから。



さて、
ゲスイ

だー
かーーらーーーー


ゲスイ=人を騙す、傷つける、弱い者に横暴になる、
弱い者を無視する、弱い者を馬鹿にする、
弱い者を自分の都合のいいように扱う、
まるで、そこに居ないかのように無視する。



って、やろうって言ってるんですよ。

「あなた」には、それは
「悪いこと」に見えていますが

「それをやっているひと」には
「それが正しい」わけです。

「正しい」というより
「悪いことではない」ということ。


でも
「あなたの正しい」と真逆だから
「あなたの教えられてきた正しい」と真逆だから

嫌悪するのです。

もっといえば、
あなたの中にも

ゲスイ=人を騙す、傷つける、弱い者に横暴になる、
弱い者を無視する、弱い者を馬鹿にする、
弱い者を自分の都合のいいように扱う、
まるで、そこに居ないかのように無視する。


という心があるのに
それを「悪いことだ」と抑え込んでる。

自分が自分のことをいけないと裁いて
閉じ込めてる。

だから、苦しい、自由になれない
気ばかり使って、自分を出せない。


だから、そんなひとは
「あえて」

ゲスイ=人を騙す、傷つける、弱い者に横暴になる、
弱い者を無視する、弱い者を馬鹿にする、
弱い者を自分の都合のいいように扱う、
まるで、そこに居ないかのように無視する。


に、チャレンジしてみてください、
ということです。

もっと
自分に正直になろうよ、ということです。


それをやったこともないのに
「いけないことだ」と教えられただけで
「まちがいだ」と思ってしまった。



「やってみて、やっぱり楽しくない」なら
やめていいんです。

それは
「あなたという人間の性質には合わない」だけの話ですから。

「合わない」だけで
「いけないことではない」ということ

「されると悲しい」けれど
「いけないことではない」ということ。


それでも不倫は悪くない

これもぜひ読んでみてね。



その「抑え込んだ」というのが
「悪いこと」だからで、

その「悪いこと」をしようというのだから
「罪悪感」が出るのも当たり前です。

でも、「これも本心」なのに抑え込むから
苦しくなる。


やってみると
超ドキドキです。

でも、わかることがあります。

「そんなことするわたしでも、愛されている」

ということがわかりますよ。

「そんなことしても、大丈夫なんだ、
 だれも怒らない、嫌わない、悲しまない」


ということがわかりますよ。


世界がひっくり返りますよ。


「ダイジョブ」


だから
あなたは

好きなことをしていいんです。
イヤなことはもうやらなくていいんです。

■恥ずかしくて恥ずかしくて恥ずかしくて

これも、読んでね。
きっとあなたと同じひと。


そう

イヤなこというよ。

「いいひと仮面」をかぶったひと、ね。

それって
結構怖いよ(笑)








向こうからすれば
あなたがいいひとの顔した怖いやつ(*'▽')
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