■ツリーオブライフ/拗ねと素直 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

昨夜は「ツリー・オブ・ライフ」を観てきました。

http://www.movies.co.jp/tree-life/home.html


予告編をテレビでやってたので気になってたので

時間ができて速攻で行ってきました。


感想は・・ 「インセプション」を観たとき以上に

「????」の波に包まれてしまいました。


僕はああいった、色んな意味を含んだ映画を

すぐに感知する能力がないようで、


そういう映画は、うちの奥さんといくに限ります。

映画の後「????」のまま会話してて、


奥さんから解説してもらって・・

もらって・・・もらって・・・


「ああーーーーーーあーあーーあーーーあーー」


と、初めてわかる、という程度の理解力です。


そして、いまも製作者の真意が伝わっているかどうかはわかりません。

まだ、感動も感心もなにもありません。


途中は、一体何の映画だ、と

どこか違う世界に行きそうでした。


も一度見ないとわからんわ、これは。


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しかし、この映画を観たのが

田舎から帰ってきた当日、というもの面白い。


ちょっとネタばれも含みますのでご注意を。


主人公? の子供時代の場面が延々と続きます。

そして、親の思い、子の思い、キリスト教の価値観?


いろんな「想い」が絡み合って絡み合って

絡み合っていく。


届かぬ思い

伝わらない思い

伝えたい思い

誤解

真実


そのようなものが

「作られていく」その姿がありました。



このあとの記事で、

もうちょっと続けて書いてみます。


話題が変わるのでこれはここまで(*^^)v