■一日一書   直観(感)を鍛える方法 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

 先日も訊かれました。


「直観(直感)を鍛える方法ってあるんですか」


ぼくはあると思っています。


それが、これ ↓



★心理カウンセラー心屋仁之助 公式ブログ 「心が 風に、なる」



そう

「思ったことを、やる」


ということ。


もう、ただ、それだけ。



思ったことを、すぐにやる。


つまり「気になった」ものを見逃さないということ。



僕は、これはカウンセリング中でも同じ。


カウンセリング中に


「ふと」


頭の中に「お好み焼き」という言葉が浮かんだら、


「最近、お好み焼き食べました?」なんて言う感じで、

あえて口に出します。


すると

「いや、わたし、お好み焼き嫌いなんです」


「え、どうして」


「嫌な思い出があって・・ 昔お母さんが・・ 」


と、問題の核心となるものに

いきなりたどり着くこともある。



昨日も、建仁寺で、


「ふと」


思い立ってひき返したら、

クライアントさんと、ばったり会う。


さらに、昨夜、仕事を終えて事務所を出て


「ふと」


思い立って事務所に戻ろうとしたそのとき、

見覚えのあるシルエットの人とすれ違った。


その人は、大阪にいるはず。

こんなところに「絶対」いるはずがない。


でも 「ふと気になった」 から、

その人に何年かぶりに電話をしてみた。


「もしもし」

「おおっ!ひさしぶり!」

「もしかして・・京都におらん?」

「ええ・! おるよ」

「やっぱり、室町通りあるいてなかった?」

「歩いてるー!!」


ということで、もと同僚と、再会(笑)


「たまたま」 用事で京都に来てたとのこと。

事務所に寄ってもらって思い出話をひとしきり。


「ふと」


「思った」


は、


僕は、カミサマからのメッセージだと思っています。

あ、字間違えた、神様からのメッセージだと。


神様は、体がないので

「ふと」という「電気」で送ってくるしかない。


だから


「ふと」

「思った」

「思いつき」


を大事にすると、神様が喜ぶはず。


と思ってます。


ふと、気になったら、いつもと違う道を行く。

ふと、気になったら、ゴミを拾う。

ふと、気になったら、連絡してみる。

ふと、気になったら、行動する。


それが、直感を磨く方法だと思います。

ニブチンの僕でもできた(笑)




だから、僕のよくやる「直感メッセージ」は、

「思いついたことを言葉にする」、それだけです。


そしたら、こんな面白いことも起こるようです。

http://ameblo.jp/colofulhappiness/entry-10891100777.html




思いついたことを言葉にするって

思いついた行動をするって


勇気がいるけど

最高のパターン崩しなんですよね(*^_^*)



ぜひ、やってみてね。  「ふと」