■準備をしているところにチャンスは「転がり込んでくる」 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

おはようございます、心屋です。


今日は


■準備をしているところにチャンスは「転がり込んでくる」


というお話です。




あんなことしたい

こんなことをしたい


そう感じたときに、そのままにしていても何かは起こるでしょう。


そして、そのための「準備」ができていると

もっと確率が上がるのかもしれないと感じる出来事が続きました。


「準備」とは、つまり「決意」です。

決意、つまり「決め」ないと準備はしませんからね。



実は、これもひとつの「引き寄せ」になるんだろうなと。


でも、今回の出来事は「引き寄せた」という感じではなく、

「向こうから転がり込んできた」という感じでした。


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実は、

友人の何人かから本の企画書を預かっていました。


ありがたいことに、僕も何人かの編集の方と

お知り合いになりましたので

こうやって預かっておくと、いつでも企画をプレゼントできます。


一つは、紹介して数ヵ月後に企画が通りました。



もう一つは保留だったのですが、


先日ご縁を頂いた方にその企画をプレゼントすると

一日で企画が通った様子(笑) 早すぎー♪


「企画書を作る」という準備をしていたから、

チャンスが転がり込んできた。受け皿ができてたんですね。


人生の流れって「転がり込んでくる」ものですね。


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先日、横浜に行ったので、

友人が出展するイベントに遊びに行ってきました。



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「写真」「カメラ」のイベントです。

カメラメーカーがたくさん並んでいました。


そして、そこで友人のkumakoさんが

一般参加で自分の作品を展示、投票によって

賞が決まるというものに参加されていました。


kumakoさんは、僕がカヤックでお世話になっている

「あしびよーら」 の代表です。


タンクを背負わない、素潜り「カヤック&ダイブ」での

海中目線での写真 がたくさん展示されていました。


独特の神秘的な世界です。


彼は決してプロの写真家ではありません。

しかし、海に潜るのが好きで、その様子を写真に収めていたら・・・


そして今回は大冒険(リスクを取って)で大きなブースを借りたのです。



そして、ここにも「転がり込み」がありました。

以下、一緒に参加されてた奥さんのメールで感じてみてください。


とっても素敵なメールでした。


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お陰様で、参加者約170ブースのうちから、

オーディエンス賞の4位!!に選ばれました。


3位からが表彰の対象でしたから、ちょっと残念ですが、

それよりも嬉しかったのは、


今回の展示で気になった作品について、

3人の著名編集長がトークショーを行なったんですが、


その1番目に、長い時間を割いて、

098ブース、kumakoについて講評されていた事!!! 

もう、それだけでビックリでした。


そして、大詰めは、本命のレビュアー賞ですが、
なんと!主催のテラウチ マサト氏によってノミネートされていました。


「最後まで、もの凄く迷いました」といコメントと共に、

受賞は逃しましたが、テラウチマサト賞を受賞した方は、

他のレジュアーからも、ことごとくノミネートされており、

致し方無いかなと言った印象です。


なにより、170ものブースの中で、写真家、編集長達の眼に留まった!!

と言うだけで、かなりの収穫。


彼(kumako)は、今後、写真家としてデビューをハッキリと描き始めています。

とても素晴らしい、エキサイティングで楽しい4日間でした。


私も、全力で彼を応援した甲斐が有ったと、本当に嬉しい土日になりました。



今回、私は自分の興味とはちょっと離れた「写真」の世界に、

お手伝いとして関わった訳ですが、


そこで得た物は、


『ひとりに1つずつ、必ずその人の「世界」がある。

それを自覚しているか、まだ気づいていないかの違いはあっても、

必ず持っている。


そして、ここに出展している人達は、ぼんやりとでも、

その自分の世界とは、こうなんだ!と主張出来ている。素敵だ』



という想いです。


やっぱり、その人がその人らしく輝く姿は、美しい。

そして、それを応援する、という生き方を、私は選びたいなぁ~と思えたことでした。


不思議と、ぢんさんが現れた瞬間、「今日は、受賞の可能性が高いな」と、

確信しました。ぢんさんは、そんな存在に見えました。
どうも ありがとう。


まだ、結構 興奮冷めやらぬ状態です。o(^-^)o



追伸


今後は、他の編集長さんの眼に留まって声をかけられた事もあるので、

あしびよ~ら!とは別に、写真家として、「写真のサイト」も

オープンさせないといけないなあ~と、言っております。


潜る事が大好きな人が、潜って楽しんで、好きな写真を撮って、

その感性を評価されたとしたら、これほど嬉しいことはありませんよね?

そうなるといいなぁ・・と、私も願っているところです。

テラウチ マサト氏の、愛ある生き方が、本当に好きです。


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このお知らせを頂いて

とっても幸せな気分になりました。


これからも応援していきたいです。


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その後、ブースを離れて

別の意味で幸せな気分になったので

みなさんにもシェアしますね(笑)



★心屋仁之助 公式ブログ 「心が 風に、なる」 撮影会、メガネっ娘登場(笑)

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