心理療法マスターコース日程の訂正 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。


すでにマスターコース にお申込みいただいた方、

お申し込みをご検討頂いている方にお知らせです。


日程を訂正いたしました。(東京・京都で日程が一部逆転していました)


正しい日程は以下の通りです。


★京都 2/ 7,8  3/7,8 4/4,5 5/30,31 6/27,28

★東京 2/21,22 3/21,22 4/18,19 5/23,24 6/13,14


お詫びして訂正させていただきます。



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今日はちょっと魔がさして、

何とぜんざいを作ってみました(笑)


鏡開きをしてなかったんですね。



今まで僕はどちらかと言えば会社員時代も

「儀式」を面倒くさがる方でした。


形式ばったことより、もっと実質的なことをやろうよ、みたいな。




でも、年のせいか?(笑)

最近、昔からあるこういった「儀式的なもの」に興味が出てきました。


またそういう伝統を守っておられる方もたくさんいます。

それぞれの儀式、行動にはすべて意味がある、

そんなことを感じ始めていました。


儀式 = セレモニー  = ハレ の日ですよね。

お祭り騒ぎも、ハレ


日常と非日常のバランスを取りながら

心豊かに暮らしていきたいものです。




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以下mixiにも掲載



うちのセッションルームには「神棚」があります。


朝起きて色々して(笑)
神棚にお参りします。



そのあと般若心経を詠んで、しばらく座禅をしています。


はい、神式も、仏式もまじってます(笑)

神棚はホームセンターで買ってきました(笑)


僕の中での

「神道:神棚:神社」と
「仏教:仏壇:お寺」の違いは


前者は「自然への感謝と祈り」
後者は「先祖への感謝と、人生哲学」

とわけています。


たとえば前者の「神道:神棚:神社」は、
もともとは「自然の恵み」「大いなる何か」への感謝と怖れ、
またエネルギーの象徴ではないかと思っています。


でも、なかなか「自然」に感謝しにくいんだったら
「はい、ここね」と目印・象徴として神社がある。



だから、神社に行けば、感謝を述べる。
それだけ。


あれやれ、これやるなの戒律もない。




後者「仏教:仏壇:お寺」は、
僕の中では「宗教」というよりも「成功哲学」「人生哲学」です。


だから「あれを信じる」「これを信じる」宗教には違和感はあります。



ブッダが見つけた「涅槃(ねはん)」「悟り」の達成方法、
それをまとめたのが「経典」。


つまり「お経」は「自己啓発書」




それがいつの間にか「こうすれば『救われる』」として
人心をコントロールする道具に使われてしまった。


「般若心経」は、よく読むととても面白い自己啓発書です。
真実が書いてあるように感じます。


だから、僕は、

自然の恵みへの感謝、
祖先への感謝、
自己成長


この三つの意味で、全部やってます(^u^)




あくまでも私見なので
食ってかからないでね(笑)