だれでも
自分のわかる範囲でしか
受け入れることは無理だし
与えることも無理。
シンプルですね＾＾
だから
学びは大切だし
知らないことを知るもの大事。
自分のものになるまで
紆余曲折とか経験とか時間とかがあってからしか
自分の感覚にならないかもしれないこともある。
子どものころ
「ひゃくまえんえん」と言われて
よくわからなくて
千円よりもたくさんのお金やろな
って程度しか感じてなかったけど
大人になり仕事をしてお給料をもらうようになって
「ひゃくまんえん」は
車買えるやんか！
ってちょっとリアリティが出てきた
そんな感じ。
現状維持の日常をある程度過ごしていくと
どうしても飽きてきたり
頭打ち感が出てきたり
つまらんなぁ。。。と思ったり
するのが人間ｗ
それでも今のままでいいかな
ってのも悪くはないし
それもありだと思う
なにか変えたいな
と感じるから
学びを求め
知らないことを知りたいと思う。
自分のわかる範囲でしか
受け入れることは無理だし
与えることも無理だと知っているとしたら
話を聞いたり本を読んだりで得ることは
「ひゃくまんえん」と同じ道をたどることもある。
自分一人で判る範囲って限界があるからこそ
自分以外の目線で
自分の外側からの視点があったら
範囲は広がる
見てもらいながら
方向を指し示してくれる
新しいコンパスや望遠鏡を
私の「人生の地図」に置いてくれる
たぶんそんなことを
福島千種さんがしてくれる
そして一緒に学ぶ同期生が
「人生の地図」に
実はたくさんの国や地域があることを
教えてくれる
私一人では判らなかったことが
意識できるようになる
意識できるから
そこを目指せるし
どうするかを選べる
「人生の地図を書き足していく場」
それが
というクラスなんだと思う。
「ひゃくまんえん」が
車だけではなく
ハワイ旅行をラグジュアリークラスホテルで行けちゃう
とか
ティファニーのインフィニティ・ブレスが買えちゃう
とか
都内の結構いいマンションを借りられる
とか
知らなかったことが
自分の地図に加わる
