「チャレンジをする部下にどんな声かけをするか」心の栄養を増やすヒント 2,417号

「チャレンジをする部下にどんな声かけをするか」
心の栄養を増やすヒント 2,417号

おはようございます。
野原です。

今日も
メルマガをお届けします。

あなたが
新しいチャレンジをするとき

不安を感じたり

少し壁にぶつかったときに
「やっぱりチャレンジをやめようかな」

と感じることもあると思います。

それはあなたの部下が
新しいチャレンジをするときも
全く同じです。

もしもあなたの部下が
チャレンジしようとしていることを
あなたがすでに経験済ならば

部下が不安を感じたり
「やっぱりやめようかな」と感じたときに

どんなふうに声をかけるかは
とても重要です。

たとえば、、、

「きっとこんな状態になるから
心の準備をしておいた方が良いよ」

とあらかじめ予想される困難を
伝えておいてあげるとか

「もしかしたら
こんな状態になるかも知れない。

でもそれは〇〇が〇〇している証拠なんだ。
だから状況は確実に良くなっているよ」

などと

相手が良いイメージを持てるように
声をかけるとか。

少々の困難に出くわしても

「これはきっと良くなるための
通過点なのだ」

と前向きに解釈してくれたり

「やっぱり壁が来たか。
でも、想定の範囲内だ。
負けてたまるか！」

と壁を乗り越える原動力に変えてくれたり

頼もしい姿を
上司であるあなたに見せてくれることでしょう。

壁の向こうに「希望の光」が見えていれば
人は爆発的にチカラを発揮します。

━◆本日の質問◆━

Ｑ.部下が良いイメージを持てるように、どんな声かけをしますか？

━◆ あとがき ◆━

今、あることにチャレンジ中です。

来週には結果を報告できると思います。

終わってからお話ししますね。

壁もありますが
良いイメージを持てています。

お客様に

「チャレンジしましょう！」

と言っているのに

自分がチャレンジしないわけにはいきません。

(^^)

指導を受けながらチャレンジする立場に立って
見えてくることもありますね。

この経験は
今後の仕事に活かせそうです。

今日は、若手社員様の個別面談に行ってきます。

企業さんの将来を担う
貴重な若手社員様から
どんなお話が聴けるか楽しみです。

今日も良い予感がします。

皆様にとりまして
今日も良い一日になりますように。

（＾＾）

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