群馬県邑楽町の心と体にやさしい整体院
男鹿鷹です。
館林市からの患者さん。
最近、花粉症がひどくなり薬を飲みはじめたのですが
ご自分の直感で今は飲んでいないとのことでした。
丁度、その薬をお持ちでしたので
Oリングテストで相性を調べてみると
やはり、
指は開き、相性が悪い結果となりました。
おや、と思い患者さんを診てみると
体の前の任脈(下腹部→下顎)という経絡が
逆流(下顎→下腹部)していていました。
さらに、胸骨の裏側の胸腺に気滞があり
免疫も低下していました。
そして、この患者さんには珍しく、
ストレスを抱えられていました。
ストレス→任脈の逆流→胸腺の機能低下→免疫低下
こんな、メカニズムが頭に浮かんだのでr
まず、ストレスを解放すると
任脈の流れが正常化→胸腺の気滞が消失→免疫活性化
と予想通りの結果となりました。
どうやら、
ストレスにより、免疫が悪化していたようです。
そして、最後に再度、
薬をOリングテストで調べると
何んと、今度が指がガッチリ閉じています。
免疫が悪化している時は、薬が合わず(害になる)
免疫がアップしている時は、薬と相性がいい(害にならず)
調子が悪いときは、薬は害になる
薬って、なんだろう
遠隔療法もできる異次元の整体院
群馬県邑楽町の心と体にやさしい整体院
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