早いのか、どうなのかはわからないけども。
11月4日栄寿丸さんと一緒に
九州からやってきた第三水神丸さん。
この2隻で、心声プロジェクトからの
福来旗寄贈宛の漁船も10隻目、11隻目。
枚数にして、12枚になりました。
2012年の2月14日は忘れられない日だったなあ。
あれからもう1年以上経ってるのかと思うと、
私には早いなあって感じてしまう。
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11月16日(土) 第三水神丸さんの餅捲き
狼煙を上げてた第三水神さん!
お客さんも沢山。
お隣は一緒に来た栄寿丸さん!
↓11月4日に渡したもの。
あんど、シーライトも。
船が来た人もまだ来てない人も、
漁師さんたちにとってはあの日からの時間は
とても長い時間なんだろうなあ、と思う。
長い時間、自分の船を待っていただろうし、
これからもまだ、あの頃のような操業に戻るまで
長い時間を過ごしていくのかもしれない。
だけど、願張って欲しいなと思う。
強い人間たちだけれども、
やっぱりニンゲンだから
風邪もひくし病気もするし怪我もする。
船の帰りを待ってる人がいたり
一緒に働く仲間がいたり、相棒の船がいたり。
強い人達だから、弱みなんかは見せないんだけどさ。
でも、見えないところで、知らない場所で
漁師さんたちが思いもよらないところで
「磯浜の漁師さんたち」を応援してる人達がたくさんいて。
だから本当の意味で、
すべての旗が港にとっても
漁師さんたちにとっても
船にとっても
海上安全だったり、健康祈願だったり
いろんなお守りになってくれればいいなと思う。
私が旗を贈れているのも、
見えないところで、知らない場所で
逢ったことのない人達や
思いもよらない人達が
心声Pのステッカー等を買ってくれてるっていう証。
多くの人が磯浜の漁師さんを応援してる。
その証が「旗」だから。
強いお守りになって欲しいな。
お守りになりますように。
(書12月2日 投3日)