皆様こんにちは！猫大好き ここちです(￣▽+￣*)
いつも当ブログを読んでくださり有難うございます
少し前のブログでチラッと「愛猫が増えた」と書きましたが
今日はその新しい子のご紹介をしたいと思います
普段日中居ない私達なので
鉄君はきっと寂しいよねって。
兄弟でも居れば違うのかしらってずっと思っていて。
とあるキッカケで、預かる事になったこの子
「まーくん」と呼ばれていたこの子の名前を聞いたら
なんと「マスター」(*^▽^*)
「マスター」・・・
マスター？？∑ヾ(￣0￣;ﾉ
ジブリでこんなん居たよね？？
それはまぁ、置いといて。。。
マスターの家は昔から色んな動物を飼っていたそうだが
（犬・猫・ウサギ・鳥・猿などなど）
だけど、猫同士とかは無かったみたいで
先住猫が居る場合の新しい猫を迎え入れる方法とか色々調べて
さぁ、ご対面となった時
私、あの温厚な鉄君の「ファーーーーーっ
」を
初めて聞いたよ
最初の２・３日は、まーくんのケースや遊び道具に対しても
ファーファー言ってたのが
１週間位では言わなくなったけど
マー君に対しては治まらなくて
日中は完全隔離で、毎日夜に隣との扉の幅をを少しずつ広げていった結果、何とか３週間位で何も言わなくなりました
そこからは、静かーーーにじゃれてるのか喧嘩してるのかよくわかりませんが
静かーーーに戦ってます(笑)
このお預かりしている間は
私の中でも凄い葛藤があって。
私達が受け入れても、先住猫の鉄君が受け入れなかったらお断りするという大前提があったんだけど。
結論から言うと、マー君は本当は飼い主さんに飼ってもらえる環境下だったんです。
同居されてる方が、体調不良からアレルギーを疑って、検査してる最中の出来事だったので、
私の本心を言えば、結果出てから探しても・・・ってずっと思ってたんです。
それでは遅いのかもしれませんが
結局「猫アレルギーの」反応は出ませんでした。
「どうされますか？」と問いに
「良ければそのまま・・・」とご返答いただいた時に
話しを聞いてお逢いした時からずっと心に引っかかっていたものが
「やっぱりそうなのかな？」って思って。
それでも、鉄君とだいぶ慣れてきた事もあって、そのまま家で引き取る事にしました。
飼い主さんの環境が変わる事、確かにあります。
ご家族が増えてとか、住む場所が変わってとか。
今まで出ていなかったアレルギーが突然出てとか。
こういう環境の変化による飼育の問題は本当に難しい問題ですよね。
生まれたてのマー君の環境は酷いものだったらしい。
そこからマー君を貰い受けて、今まで育てた心の優しい飼い主さん。
責めるつもりはありません。心の優しい方だと思うもの。
これもご縁よね。
実際、マー君が来てから、まぁ色々とありましたが
毎日賑やかで楽しい日々です
この子は自己表現が苦手なんだなーと感じてます
鉄くんの様に上手に甘えられないの。
あと力の加減が分からないから、ついつい強く噛みすぎちゃったりします。
そして、結構なビビりさん。
でも、最近は私達の前でも安心して
こう寝れるようになりました
か、可愛い
鉄君との距離も大分近づいて
今ではもう
一緒に日向ぼっこも出来るように
マー君の毛づくろいは、鉄君にはかなりハードの様でして
少し舐められただけで、マスターからの「ぷー」以上の
衝撃を受けています(笑)
あ、そうそう！
マー君はマスターよりも私よりも
「鉄君が好き～」
身体はマー君の方がかなり大きいけど
鉄君の方がお兄さんっていうのは分かってて
構って欲しくって、ちょっかいかけまくり(笑)
鉄君もちゃんとお兄さんしてるけど
毎日かなりハードの様です
これからも、ちまちま登場すると思うので
先住猫「虎鉄（こてつ）」と
新入り猫「虎次郎（こじろう）」を
どうぞ宜しくお願い致します