ツエーゲン金沢vsFC刈谷：前半終了

ツエーゲン金沢 0-0 FC刈谷

　前半はFC刈谷が主導権を握る。刈谷は前線に積極的にボールをほうり込み、高い位置を起点に攻撃を組み立てる。
　最初のチャンスは刈谷。24分に後方からのフィードに20姜暁一が抜け出してGKと一対一のシーンとなる。しかしこれは1木寺浩一に落ち着いて対処されてしまいって得点出来ず。
　ツエーゲン金沢も引きながら少ない攻撃機会からチャンスメイクを試みる。27分には26山道雅大のスルーパスから18根本裕一が抜け出してGKと一対一のチャンスを演出した。これは外してしまったが、ツエーゲン金沢も少ないながらチャンスは作れている。