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2010年03月13日(土) 19時00分00秒

JFL開幕直前プレビュー!

テーマ:JFL

 いよいよ18チーム総当たり、9×34のドラマが始まります。優勝争いの行方は?Jリーグ参入は?開幕に先立ちまして今回は簡単な今季プレビューをチーム紹介形式で行います。

 その前に今季の私の活動方針ですが、今季は私個人の都合で殆ど活動ができません。何とか時間を見つけて観戦に行こうとは思うのですが、月に1度首都圏開催の試合に行けるかどうかだと思います。楽しみにしていただいている方々には申し訳ありませんが、私もアマチュアとして活動している身なのでご理解をお願いします。同ブログについては最低限として結果のまとめは続けていくつもりです。

不動の門番四天王

  • SAGAWA SHIGA FC
  • 横河武蔵野FC
  • ソニー仙台FC
  • Honda FC

 昨年はSAGAWA SHIGA FCの優勝と、横河武蔵野FC、ソニー仙台FCがそれぞれ2位、3位を獲得して企業発チームの強さを見せつけた。昨季から大きな戦力の入れ替えがないこの3チームは今季も優勝争いを繰り広げるだろう。忘れてはならないのはHonda FC。昨季はなかなか勝ち点を重ねられずにいたが、今季は大学卒の有力選手を的確に補強。本来の強さを見せてほしい。

今年こそJリーグへ!昇格候補は2チームか!?

  • ガイナーレ鳥取
  • FC町田ゼルビア

 JFLの準加盟4チームのうち上記の4チームに食い込めそうなのが昨季の5位と6位のガイナーレ鳥取、FC町田ゼルビア。ガイナーレ鳥取はヴィタヤ監督続投から転じて松田新監督を迎えた。松田監督は日テレベレーザの黄金期を指揮した監督で、昨年は東京ヴェルディをシーズン途中から指揮し見事に建て直している。補強ポイントだった守備には元日本代表の服部年宏を迎えた。新しいスパイスが加わった新生ガイナーレ鳥取が5位を脱出してどこまで羽ばたけるか。

 FC町田ゼルビアは昨年見送られた原因となったスタジアムを改修工事中。今季の昇格申請で門前払いを受けることは考えにくい。戦力は昨年の布陣をベースに木島良輔らが加入。木島良輔の加入により大いなる得点力アップが期待できそうだ。あとは初就任となる相馬直樹監督の手腕が鍵を握る。唯一の不安要素は観客動員。ホーム平均3000人を動員しなければならないが、昨季はそれを下回った。新しくなった町田市陸に何人集められるか。運営とサポーターの力量が問われる。

準加盟の意地を見せろ!まずは地盤固めの2チーム

  • V・ファーレン長崎
  • 松本山雅FC

 V・ファーレン長崎はJ2規格のスタジアムの準備が間に合わず今季も昇格は難しいとみられる。今季も昨年に引き続いて地域に根差したクラブ作りが最大のテーマとなりそうだ。戦力はチームの幹となる選手を残し、新人選手を中心に各ポジションを補強した。今季は新しく佐野達監督を招いた。昨季はJFL最強ともいえるカウンターアタックを武器に戦い抜いたが、新監督のもとどう生まれ変わるか。

 松本山雅FCは地域リーグ優勝メンバーをベースに各ポジションに補強を施した。運営基盤は十分で唯一の課題である株式会社化も秋には達成できる見通しとなっている。苦楽を共にした吉澤監督のA級ライセンス獲得プランも出来ており、チームは1年で昇格する準備が出来ている。観客動員は地域リーグで4000から5000人の動員を達成したもののチケットが値上げされて試合数も多くなった全国リーグでどうなるかは未知数。成績に関しては北信越リーグ1部で2年連続4位と長期対戦を得意としていない。まずは松本山雅FCとして全国リーグを戦い慣れることが今季のノルマとなりそうだ。

準備着々?!Jリーグ準加盟予備軍

  • ブラウブリッツ秋田
  • ツエーゲン金沢

 TDKサッカー部の廃部に伴い誕生したのがブラウブリッツ秋田。ブラウブリッツ秋田はJリーグ参入を目標として結成されたが今年の準加盟申請は見送っている。今年はチームの基盤を整えるシーズンとなりそうだ。

 ツエーゲン金沢はJFL初参戦となる。元日本代表の久保竜彦を中心にJリーグチームから補強を施したが、登録選手は19名と少数精鋭体制。今オフにJリーグ準加盟申請をすると噂されたが間に合わず、経営力の弱さを露呈する形となった。今季はリーグ戦を戦いぬき、市民権を獲得することが目標となりそうだ。

いつかあの舞台へ。Jリーグ準加盟予備軍予備軍

  • MIOびわこ草津
  • 流通経済大学FC
  • FC琉球

 Jリーグ準加盟申請をした経験があるMIOびわこ草津は改めてJリーグを目指す方針であることを宣言。今季も地域に根差したチーム作りを続ける。

 昨年下位に甘んじたFC琉球は解散した沖縄かりゆしFCから主力の関を獲得。チームの主軸となる中盤の層を厚くして巻き返しをはかる。今季もかみ合えば上位をも脅かす存在となりそうだ。

 流通経済大学は流通経済大学FCと名を改めた。これは「関東大学リーグとの二重登録が禁止」というリーグ規定変更に伴うもので流通経済大学のサッカー部とは別チームを結成した形となる。流通経済大学FCは同時に将来のJリーグ参入を目指すことを宣言。クラブチームとしての将来像は不透明だが今季からは一風変わったチームとなりそうだ。

さらなる飛躍へ!最高の舞台で目指すは門番!

  • 佐川印刷SC
  • ジェフリザーブズ
  • ホンダロック
  • アルテ高崎
  • 日立栃木ウーヴァSC

 佐川印刷SCは大きな入れ替えは無く全国の大学から有力選手を補強。昨季の得点王・塩沢勝吾も残留が決まっており今年も変わらぬ強さを見せそうだ。目標は過去最高となった昨季の9位より上の順位となる。

 Jリーグの移籍制度変更に伴い、ジェフリザーブズは完全にアマチュアチームと化した。今年は国体が千葉県で行われるため、開催地千葉県選抜として上位進出を狙うためとも捉えられる。今季はリーグ全体を通して安定した戦績を収められるのではないだろうか。

 JFL復帰初年は堅守を武器に過去最高の13位で終えたホンダロック。今季は大卒選手を中心に補強。今季は残留をノルマに少しでも順位を伸ばしたい。

 昨年の序盤に旋風を起こしたアルテ高崎は得点源だった久保田圭一がブラウブリッツ秋田に移籍。万年最下位から脱出した昨年に続き、後藤義一監督の元で安定した戦いを見せられるか。

 栃木ウーヴァFCは日立栃木ウーヴァSCから改称した。チーム名から「日立」の看板を外して第二の栃木として地域に根差したアマチュアクラブチームを目指す。チームは昨年の地域リーグで最も高い完成度を見せたチームにJFL時代の栃木SCを戦った選手を補強。まずはJFL残留をノルマに栃木県のサッカーに欠かせない存在を目指す。

開幕は明日!スタートダッシュを切るのはどこだ!?

 注目は「ガイナーレ鳥取vs松本山雅FC」の一戦。スタートダッシュをきりたいガイナーレ鳥取は新参の中でもっとも曲者と言える松本山雅FCを迎える。松本山雅FCにとって鳥取市は2年連続で地域決勝を戦った馴染みの地。開幕には十分すぎる舞台が整っている。FC町田ゼルビアはアウェーで昨年覇者のSAGAWA SHIGA FCに挑戦する。緒戦にして最大の敵と交える重要な試合となる。V・ファーレン長崎はホームでホンダロックを迎える。初めて迎える開幕戦ホームは勝利必須だ。

 初参戦となるツエーゲン金沢は西が丘で横河武蔵野FCに、栃木ウーヴァFCはユアスタでソニー仙台FCにそれぞれ挑む。ブラウブリッツ秋田はホームでアルテ高崎と対戦。久保田が移籍後初ゴールを古巣相手に挙げられるか。

JFL前期第1節
3/14(日) 13:00 SAGAWA SHIGA FC vs 町田ゼルビア 佐川守山
3/14(日) 13:00 横河武蔵野FC vs ツエーゲン金沢 西が丘
3/14(日) 13:00 ソニー仙台FC vs 栃木ウーヴァFC ユアスタ
3/14(日) 13:00 ガイナーレ鳥取 vs 松本山雅FC とりスタ
3/14(日) 13:00 Honda FC vs FC琉球 都田
3/14(日) 13:00 佐川印刷SC vs 流通経済大学FC 太陽が丘
3/14(日) 13:00 ブラウブリッツ秋田 vs アルテ高崎 仁賀保
3/14(日) 13:00 V・ファーレン長崎 vs ホンダロック 長崎市
3/14(日) 14:30 MIOびわこ草津 vs ジェフリザーブズ 皇子山
2010年03月02日(火) 00時00分00秒

横浜GSFCコブラvsS.C.相模原:観戦レポート

テーマ:都道府県リーグ

今季初ホームゲーム

 ゼロックススーパーカップは鹿島アントラーズがPK戦を制してシーズン最初のビッグタイトルを手に入れた。Jリーグ開幕まで1週間を切り、春の訪れを感じる時期となるはず。この日の神奈川県は朝から雨が降り続き、春の対義語となるような冷たい空気が漂っていた。S.C.相模原のホームスタジアムとなる相模原市麻溝公園競技場も例外ではない。神奈川県社会人サッカー選手権大会決勝トーナメント第3回戦。S.C.相模原は超満員のサッカーフェスタ以来となる公式戦今季初ホームゲーム。対戦相手の横浜GSFCコブラはS.C.相模原と同じ神奈川県1部に所属する横浜市のクラブチームとなる。シーズン最初のホームゲームはあいにくの気候の中で行われた。

ここからJリーグ-相模原

スロースタートからあっさり奪った先制点

 ゆっくりとした立ち上がりだった。前回の2回戦では開始直後から果敢にゴールを狙っていったS.C.相模原だったが、この日は開始から低い位置で繋いでいた。果敢にボールを追ってくる横浜GSFCコブラを軽くあしらうようにボールをつなぎ、攻撃の機会を待つ。それでも先制したのは開始9分だった。S.C.相模原は右サイドから攻撃を組み立てると、十分に侵入しないまま中央へ展開する。中央PA前でボールを受けた坂井洋平は丁寧にゴール右隅を狙っって左足を振りぬく。丁寧に放たれたシュートはゴールキーパーの手をすり抜けてゴール右隅に収まった。

ここからJリーグ-相模原

封じられた2トップ

 この日のS.C.相模原は様子がおかしかった。攻撃はサイドに張り付いたままで大きな展開を見せることなく、流動的でまるで迫力がない。守備に関しては連携が乱れることが多く、横浜GSFCコブラのカウンターに何度も冷や汗をかいた。数的不利な状況を何度作られたことだろうか。随所で本来のキレが見られることがなく、もどかしい試合となってしまっていた。

ここからJリーグ-相模原

 原因を一つ上げるならそれは斎藤将基と船越優蔵が完全に封じられていたことだ。本来ならばこの2人がターゲットとなってボールを受けることでS.C.相模原の攻撃が機能する。この日はS.C.相模原のエンジンともいえる2人が徹底的なマークにあってしまい、最後まで仕事をさせてもらえなかった。この試合のS.C.相模原は攻撃が機能しない状況でいかに得点を取るかが課題となった。一つの答えは先制点で示したミドルシュートだった。

 前半27分にS.C.相模原が出した2つ目の答えを出す。左サイド、フリーの状態でボールを受けた井上要は余裕をもってセンタリングを上げる。中央では遠めの位置で2トップが構えていたが、合わせたのはニアに走りこんだ吉岡航平だった。徹底マークを逆手に取る基本的な答えではあったが、難しい試合でS.C.相模原は前半で2点の先行に成功する。

ここからJリーグ-相模原

逃げ切った後半

 なんとももどかしい前半を過ごしてしまったS.C.相模原だったが、後半はきちんと立てなおした上で臨んだ。前半と明らかに違ったのはDFラインだった。4バックが乱れることなく列をなし、横浜GSFCコブラのカウンターを許さない。ロングボールでDFラインを突破されることはあったが、GKと連携して決定機は決して与えなかった。

ここからJリーグ-相模原

 大人しくなった守備と引き換えに迫力のある攻撃は最後まで見られなかった。引いた相手に得点するという課題が見えたこと、それを克服するヒントを実戦の中で得たことが今回の収穫となる。全国の実力者と当たる前に全ての課題に回答を突きつけておきたい。S.C.相模原は前半の2得点を守りきって次のステージに駒を進めた。

横浜GSFCコブラ 0-2
(0-2)
S.C.相模原


前半9分10坂井洋平
前半27分15吉岡航平

見え始めた壁

 どちらが勝つかはサッカーの神様こそが知る。数値では表せられないサッカーの常識はどの世界でも当てはまる。もちろん全社の神奈川県予選とて変わりはない。一度も負けられないトーナメントを勝ち上がらないといけない難しさよ。Jリーグ準加盟S.C.相模原のJFL昇格への道はまだまだ果てしない。

2010年02月28日(日) 12時38分16秒

横浜GSFCコブラvsS.C.相模原:試合終了

テーマ:mobile
ここからJリーグ-SBSH0669.JPG

横浜GSFCコブラ 0-2 S.C.相模原

前半9分(相模)10坂井洋平
前半27分(相模)15吉岡航平

 S.C.相模原は中途半端になっていた攻守ともに立て直して後半を迎えた。ところが横浜GSFCコブラの中央を警戒した守備を前にS.C.相模原は全く決定機を作れない。
 横浜GSFCコブラは放り込みとカウンターで何度かS.C.相模原のDFラインを割ってみせたが、シュートが打てなかった。
 前半の2点を守りきったS.C.相模原が勝利した。
2010年02月28日(日) 11時43分50秒

横浜GSFCコブラvsS.C.相模原:前半終了

テーマ:mobile
横浜GSFCコブラ 0-2 S.C.相模原

前半9分(相模)10坂井洋平
前半27分(相模)15吉岡航平

 スロースタートをとったS.C.相模原。立ち上がりから無理に攻め上がらず、横浜GSFCコブラの攻撃を受け流し続けた。
 早々と横浜GSFCコブラの勢いを殺したS.C.相模原はようやく得意のサイドを使った攻撃を仕掛ける。9分には右サイドの展開から中央でボールを受けた10坂井洋平がPA外から丁寧なシュートを放って先制した。
 先制された横浜GSFCコブラだったが、ゆるみがちになっていたS.C.相模原のDFに対して何度か数的優位のチャンスを作る。セットプレーを含めてゴールに迫るチャンスは幾度かあったが、生かしきれなかった。
 S.C.相模原は27分に左サイドを突破した18井上要がクロスをあげると、15吉岡航平がニアで合わせて追加点とした。。
2010年02月28日(日) 10時59分57秒

横浜GSFCコブラvsS.C.相模原:試合前

テーマ:mobile
ここからJリーグ-SBSH0668.JPG

 本日は神奈川県社会人サッカー選手権大会・決勝トーナメント3回戦、横浜GSFCコブラvsS.C.相模原の試合に来ています。要するところの全社神奈川予選です。
 会場はS.C.相模原のホームスタジアムとなる麻溝公園競技場。小雨が続いており、かなり寒い気候になっています。
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