国公労連は、6月19日(金)~20日(土)の2日間、東京で「2015国公青年セミナー」を開催しました。
今年の国公青年セミナーには、全国の国家公務員の職場から40名の青年が参加しました。
国家公務員の職場の問題を、各省庁や地域の枠を超えて共有し、今後、わたしたちの労働条件をどう決めていくべきか、講義と実際のアクション(国会議員要請行動や制度所管当局との交渉)を通じて実地で学びました。
国公青年セミナーの各プログラムの内容については、セミナー2日目のグループワークで参加者が振り返って議論し、当ブログ記事として以下にまとめました。ぜひご一読下さい。
・講義1「国家公務員の労働条件はどのように決まるか」
・講義2「国会の労働法制改悪と私たちの労働条件」
・国会議員要請行動
・人事院交渉
・内閣人事局交渉
・国公共済会制度について