ついさきほど、上の2人の子かばの学校開放日から帰宅しました。
それに加えて、適正学級も見学させてもらったので、午前中はほぼ学校に行ってました
まずは適正学級の見学をしました。
人数がすくないため、先生が低学年の子、高学年の子と分かれてついて勉強を教えていました。
中には、じっと座っていられなくて途中で席をたって教室の中を歩く子や、なかなか遊びに夢中で勉強を始められない子等いましたが、誰にもとがめられずにのんびり?とした空気の中で授業をしていました。
学習内容も子供たちに合わせた内容のプリントをつかっているようでした。
担当の主任の先生が、「また見学にいらしてください」といってくれました。が・・・・。
のんびりと、しかも分かりやすいという点では、w支援学校のほうがよかったです。まあ、専門の学校だからしかたないけど・・・。
あと、偏見になってしまいますが、低学年の子供を教えていた若い先生の、「できるでしょ、やってみな」的なそっけない言い方をするところが気になりました。
まあ、実際に話してみれば違うのかもしれないけれど・・・。
就学まであと2年、じっくりと学校を見学して、つながりをつくっていきたいです。
見学をしたあとは、お姉ちゃん・お兄ちゃん子かばたちの授業見学です。
お兄ちゃん子かばは、社会科の授業で、地図の記号のテストをしました。全部で10問中、6問正解でした。
難しい記号もあったから、まあまあ、ってとこかな? 一緒に記号の勉強をする約束をしました
お姉ちゃん子かばのほうは、水泳と図工の見学しました。
特に水泳は、まだ水温が低そうで、みんなはじめは「さむいよー!」といっていて、見ていて気の毒なほど
でも、さすがは子供たち!じきになれて、クロールの練習を一生懸命してました
大きくなっていて、子かばたちなりにがんばっている姿をみることができて、とっても満足した母でした
そのいっぽうで、教室いっぱいの39人の子供たちをみて。むっちは、普通学級ではやっていけないだろうなあ、なんて考えてしまったり(むっちは、あまり大勢だと、固まってしまうから)。
覚悟はしていても、やっぱりせつなくなってしまう母でもありました・・・。