今日は待ちに待った、月刊誌ハーレクインの発売日です。
早速、近所の本屋に買いに走りました^^。

今月は、小林博美先生「花嫁の値段」(ミシェル・リード)
    中村 千里先生「王子様とワルツを」(ニコル・バーナム)
    ハザマ 紅実先生「わなに落ちた花嫁」(リー・ウィルキンソン)
    大沢 まき先生「過去への扉」(エマ・ダーシー)
の4作品でした。

特に好きな作家さんはいませんでしたが、どの作品もすてきな物語で、満足ですv(=∩_∩=)
あ、ひとつだけ知っている作品がありました。

大沢 まき先生の「過去への扉」は、原作本をもっていて、原作と比べながらまた読み返そうかな、とおもってます。

あらすじは、こんな感じです。
レブルは、自分のルーツを探しにイギリスへやってきた。母が保護されていた
デイブンポート・ホールにたずねていくと、屋敷の当主、ヒュー・デイブンポートに姪のセレストの家庭教師に間違われてしまいます。
礼儀をしらないセレスト、セレストに対するヒューの態度を見かねたレブルは、ヒューに1週間、ナニーがわりに1週間滞在させてもらうように頼み込みます。
果たして、レブルはセレストをかえることができるのでしょうか?
お母さんの思い出を探し出すことができるのでしょうか?
そして、ヒューとの関係は・・・?

コミックスのほうは、だいたい原作に忠実に描かれていましたが、レブルと
実の祖父、祖母との再会の場面が省略されているのが残念だったかな・・・( ̄ヘ ̄;)

春の増刊号もある、とのこと。
流水 凛子先生の作品が読めるようなので、いまから楽しみです^^。



著者: 大沢 まき
タイトル: 過去への扉



著者: エマ・ダーシー, やまの まや
タイトル: 過去への扉―エマ・ダーシー傑作集 7