保育園の時に すれ違うママが挨拶を返してくれないとか
向こうから挨拶してくれないって落ち込んでるママがいました
「私は嫌われているんだ 」
とか
「無視されたーー 」
って 心中穏やかじゃないのです
自分は無視される人 というのが前提にあります
私もそういう状況に合うときは何回もありましたが
私の捉え方は
「 私の声聞こえなかったんだーー」
とか
「機嫌わるいのかな 」
って感じでした
相手が無視するはずない というのが私の前提 お気楽というか そんあ感じでもありますが
自分が嫌われているかも って言うのは感じる時はあります
でも 私を嫌う人がいるのは当たり前というか そりゃいるでしょーー って思ってるので
仕方ないよなって考えます
皆に好かれるとかないと思うし
何か嫌われるような事を言ったり 行動をしたのならわかるけど
してないのにそう感じる場合は もう私じゃなくて相手の問題
挨拶一つとっても
同じ状況でも
自分がどんな前提(設定)してるか とか
どんなメガネかけてるかで 捉え方が変わり その後の感情が変わるんです
皆と仲良くしなきゃ とか 嫌われないようにしなくちゃ
の前提があると とても苦しいよね
私の前提はこんな感じ
皆と仲良くは理想だけど無理な場合もある 好かれたいけど嫌われることもある
≪前提≫と言うのは概念や思い込み
過去の経験から自分自身で設定してる考え方だったり捉え方だと思う
思い込みや概念が 真実をそのまま見れずゆがんで物事を捉えたり妄想する
捉え方が 感情を作り出す 感情が言葉や態度を産む← ここが他人とのコミニュケ―ションとなる
それ 妄想でしょ 真実
って話 女性はよくあるよーー
「あの人私のこと嫌いなんだ」 とかね
真実と妄想を区別すると楽だよー
自分がどんな概念や思い込みがあって
物事をどう捉える癖があるか
そして どんな言葉を人に向ける癖があるか
私も日々観察中です
自分を知るって そういう事