黒い砂漠プレーレポート2か月目 |  Stand Alone

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黒い砂漠のサービス開始から2か月が経ちました

先日開催されたギルドVSギルドの占領戦は今回が2回目
1回目はグダグダで決着がつかず
だいぶ修正されてからの2回目に臨んだようで
参加した人は楽しめたようだ

主要都市(3国)には勝利したギルドの旗が掲げられ
何らかのメリットがあるようなのだが
私は戦闘面はからっきしなのでよく理解していない

サービス開始以降
釣りのカテゴリーで廃プレーしていたのだが
Lvカンストが名匠10と思い込んでいたものの
それ以上(名匠11以上)があるということが発覚
終わりの見えないゴールに向かって走るのも
精神力がもたないので一時中断している


以来 他の生活系コンテンツをちょくちょく触っている

例えば家庭菜園という農家プレーなんていうのもできる

これがとても良くできていて
手間と時間がかかる代わりに利益も大きい

さまざまな植物やキノコ類なんかも育てられる

料理素材に使えるのはもちろんのこと
錬金術の材料になったり
労働者を雇用して箱詰めの野菜を作り
交易品としてNPCに売ることもできる


今 少し初めて見たのが資産運用というもの
家のデコレーションランキングで1位になったひとだけが
参加できる特権で財産を投資して金利を得ることができるのだが
ハイリスクハイリターンなプランやノーリスクローリターンなプランなど
内容も本格的だ


課金の方は
他の基本無料アイテム課金型のオンゲーと比較すると
安い方だと思う
ガチャのアバターが無いのは有難い

最初に倉庫やインベントリ関係をガッツリと増やし
かなり快適に遊べる環境にしたので
今後はカタログ売りのアバターで気に入ったものが出たら
購入するぐらいだろうと思っている

課金アイテムはそれなりに便利なものがあるのだが
Pay to Win にはなっていない
強化系は無課金でも可能な仕様になっていると思います
(私は完全に理解しているわけではない)


2か月プレーしてしてみての感想は
バランス調整が良くできていると感心するゲームです

家庭菜園のような手間と時間がかかるコンテンツは
それに見合うだけの報酬が用意されている

そんなに手間暇をかけられないという人には
手軽にできる採取や釣りなどの遊び方も用意されている

このゲームは全ての行動に意味を見いだせる設定になっています

例えば、ただフィールドを散歩するのが好きといったプレーやがいれば
MAPを散策しているだけでステータスが向上し
誰も行きそうもない場所には貴重な採取物が用意されていたりする


そこら辺に生えている雑草を採取して販売したり
石ころを拾って加工したり何でも好きなように遊べるようになっている


さまざまなプレースタイルで遊べて
それぞれが奥深い

とても一人ですべてを遊びつくせるようなゲームではないと思います