2.全国の子どもたちの被災地での研修・防災教育映画の実施(依頼)
全国の子どもたちを宮城県に派遣することで、震災での教訓を被災地だけのものとしてではなく、自分たちのこととしてとらえられると考えます。
実際に被災地で見聞きしたり、緊急時に必要な炊き出しなどの体験を通して、地域で活かせる防災意識、知識、スキルの気づきを作ります。
子どもの時期から防災意識を日常の中に持つことが、10 年後 20 年後の日本に生かされるでしょう。自分の地域で何か起きた時に、一人でも多くの人を助けていけることにつながると考えます。