こんにちは。小泉進次郎です。



今週、川崎市の聖マリアンナ医大病院の勤務犬モリス(スタンダードプードル、7歳)が近々引退するということで佐々木紀議員、三谷英弘議員と一緒に会ってきました。



モリスがいなかったら手術を受けるのが怖くて今はなかったと笑顔で話す男の子。


モリスを自分のベッドに呼んで屈託のない笑顔で触れ合う手術で入院中の女の子。


モリスとすれ違う度に笑顔になる患者の方々の姿。







全国で3病院しかやっていない動物介在療法を大学病院として初めて導入したのが聖マリアンナ病院です。


初めての試みを負担覚悟で挑戦し続ける病院の勇気と愛情。ハンドラー(犬のリードを持ち指示を出す人)の方々の努力と献身。働く人と患者さん双方の理解があってこその素晴らしい取り組みの現場に触れ、月曜日の朝から清々しい気持ちになりました。


モリス、本当にありがとう&お疲れ様。引退するとはいえまだ7歳。これからも元気で幸せに過ごしてね。


モリスの後任はハク(ゴールデンレトリバー、1歳半)。確かに、千と千尋のハクに似てる。うちのアリスとも


ハク、これから頑張ってね。





導入する病院を増やすには大学病院同士の連携が一つのアプローチかもしれません。このような取り組みが少しでも広がるように政治としてもできることを進めていきます。


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