こんにちは。小泉進次郎です。

今日は地元横須賀市の保育事業大会に出席してきました。

昨年も出席しましたが、私はこの大会を保育に携わる皆さんにエールを送る場として出席させて頂いてます。

保育の世界の苦労や悩みはその現場にいないと分からないかもしれません。でも、人には言えない悩みがあったり、人が見てないところで努力を重ねているだろうことはどの世界でも同じだと思いますが、保育の世界も同じです。

保育に携わる方々の責任と役割は重いです。

ワーキングマザーが仕事と育児の両立が出来るのも子供を預かってくれる施設とそこに働く人達がいるからです。

シングルマザー・ファーザーが仕事に集中できるのも、信頼出来る保育環境があるからです。

頑張っている人に「頑張って」と言うのは忍びないけど、心からのエール、「頑張って」を言いたいです。

私は、安心して子供を育てられる保育環境の実現のために、現場に足を運んで、現場の声を国政の場に届けるために頑張っていきたいと思います。