使う芳香蒸留水の一つです
タイムの
花言葉は「活動、活気」
クールでスッキリ系のタイムに
ぴったりですね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140522/09/koikoubou/16/22/j/t02200165_0640048012948971085.jpg?caw=800)
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香水の始まりは実は男性なのです。
遠い昔の狩猟時代、
狩りは男たちにとって命がけの仕事でした。
狩人達は、嗅覚に優れた動物に
自分の体臭を悟られないように、
特別な匂いや油、果汁などを身体に塗ったのだそうです。
必然的に香の研究は男たちの課題だったわけですね。
ギリシャの市民はお風呂に行く時、
必ず香水の瓶を持って行き、
入浴の後にハーブの匂いを漂わせていたといいます。
ミントは男性の力強さを表すために、
タイムは勇気と美徳を象徴するものとして
腕にこすりつけられました。
「タイムの香りがする」
というのは男性にとって最高の褒め言葉だったと言われています。
タイムは肝臓への毒性が強いので
アロマテラピーでは
あまり精油は使用されませんが、
(お値段も高いのです)
タイムはどちらかというと男性的なスパイシーな香です。
風邪をはじめ万能的な作用も持っているので、
私は年間を通してタイムウォーターを殺菌スプレー兼
喉シュッシュ(喉の痛み取り)に利用しています。
こちらでは香水とアロマの違いをお話しています
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