【心の健康】パターン化された心の反応、その蓄積を、人は「自分自身」として認識している。 | 壱義流気功 創設者「小池義孝」公式ブログ

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治療家、作家です。異常反応の解体、愛05、固着した悪意の解体、先天的な左右の生命力差の解消など、世界で初の治療法を開発。著書は「ねこ背は治る!」(22万部)を始め、「知るだけで防げるうつの本」、「はじめての気功」など多数。台湾、韓国での翻訳版も。

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 異常反応42%レポート解説編は、少しお休みです。すぐに再開いたします。

 今回は、人の精神と心を探求する上で、非常に重要な概念をご紹介します。僕自身、この視点での研究は未体験でした。

 異常反応との関連で、今回の機会を得られました。


※異常反応

→ http://www.healing-t.com/medical/ijou.html

→ http://ichigiryu.com/advice/kokoro3.htmll







 人は、様々な環境や状況の中におり、それは常に変化をし続けています。心は認識と感情において、それらへの反応をパターン化させて蓄積していきます。パターン化の蓄積によって、良い意味で鈍感になっていき、精神状態の安定的な運営が可能になります。

 異常反応の解体後、「自分が無くなった」という感覚になるケースがあります。異常反応と理性とが合わさった形で精神構造を成し、その中に上記のパターン化された反応の蓄積があります。そこから異常反応が取り除かた時、反応パターンを失います。

 そこから「自分が無くなった」という実感になった事から、人はパターン化された心の反応の蓄積を、『自分自身』として認識するという結論に至ります。

 失った反応パターンは、異常反応という不合理(狂気)によって構成されたものです。新しく理性によって反応パターンが形成されれば、以前よりも優れた自分自身の軸が形成されます。内省すれば、おそらくこれは、僕自身にも起こった出来事です。



 これは人の精神と心を解明する上で、非常に有益な観点だという確信があります。この部分で、研究を継続し、得られたものを公表いたします。
 





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