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寒くなってきたら 食べたくなるのが「ぜんざい」。
年末から年始にかけて、「赤飯」「小豆粥」など食べる機会が多くなる「小豆」
今日は、ぜんざいをつくる際の小豆の茹で方です。
やわらかい小豆にするには、
「アクや渋抜き」を行ってから小豆をやわかく茹でます。
【材料(3~4人分)】
小豆(250g) 水( 1000ml~1250ml×2回と差し水300ml)
詳しい作り方
01
小豆(250g)をザルに受け、しっかり水洗いをします。
02
水洗いした小豆(250g)を鍋に入れ、
水(1,200ml)を注いで十分吸水(約30分)させます。
*小豆の重量に対して4~5倍の水を注ぎます。
水(1,200ml)を注いで十分吸水(約30分)させます。
*小豆の重量に対して4~5倍の水を注ぎます。
03
30分後、小豆を水につけたままの鍋を強火にかけて煮ます。
04
沸騰したら、ザルに小豆を受け煮汁は捨てて
アクや渋抜きをします。
アクや渋抜きをします。
05
鍋に一度茹でた小豆を入れ、再び同量の水(1,200ml)を注ぎ、
06
フタをして強火にかけ煮ます。
07
沸騰したら、もう一度煮汁を捨ててもいいですが、
抗酸化物質ポリフェノールが失われるため
抗酸化物質ポリフェノールが失われるため
08
アミでアクを取り、中火にかけ煮ます。
09
煮汁が少なくなってきたら、差水をします。
*差水は一度に入れずに、何度かに分けて注ぎます。
(合計300ml程度の水)
*差水は一度に入れずに、何度かに分けて注ぎます。
(合計300ml程度の水)
10
小豆の表面に割れ目がつきはじめてきたら弱火にし、
小豆に芯がなくなり、やわらかくなったら ゆで小豆の出来上がりです。
小豆に芯がなくなり、やわらかくなったら ゆで小豆の出来上がりです。
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