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昨日の手づくりスイーツは、秋の味覚 リンゴのふわふわのスフレ。
ココレットにリンゴ煮を入れ生地を流し、ふわふわに焼いたリンゴのスフレです。
“スフレ soufflé”とはふくらんだという意味をもつ、ふんわりと仕上げたフランス菓子。
170℃のオーブンにて焼き上がったスフレはふわふわ~♪
中から ブランデー香るリンゴ煮のおいしさで、後を引くスフレです。
【材料(ココット直径約6.5cmサイズ 4人分】
リンゴ煮・・・リンゴ(2/3個) グラニュー糖(大さじ1) ブランデー(大さじ1)
レモン果汁(小さじ2) 水(大さじ2)
卵黄生地・・・卵黄(3個) グラニュー糖(30g) 米粉(30g) 牛乳(200ml)
バニラエッセンス(少量)
メレンゲ・・・卵白(3個) グラニュー糖(15g)
バター(少量) 粉糖(少量)
*もちろん小麦粉でもいいですが、
粒子が小麦粉の約半分とされ きめ細かさが特徴の米の粉(米粉)を使ってつくれば、
ふんわり しっとり!口あたりの良いスフレができますよ~♪
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【作り方】
①リンゴ煮をつくります
リンゴは水でよく洗い、縦4等分に切って芯と種を取り除き
皮つきのまま厚さ6~7mmほどのくし方に切り、横3等分のイチョウ切りにします。
イチョウ切りにしたリンゴは5分ほど塩水に浸けておきます。
その間 卵(3個)を割り 卵黄(3個分)と卵白(3個分)に分け
別々のボウルに入れ準備をします。
②鍋にグラニュー糖(大さじ1)と水(大さじ2)を入れ、弱火で煮詰め
ほんのりカラメル色になったら リンゴを入れ絡めます。
ブランデー(大さじ1)とレモン汁(小さじ2)を加え、軽く煮詰め 粗熱を取ります。
③卵黄生地をつくります
卵黄(3個)の入ったボウルにグラニュー糖(30g)を加え泡立てを用いてすり混ぜます。
クリーム状になってきたら米粉(30g)を加え混ぜ、
牛乳(200ml)を少しずつ加え 静かに混ぜ、漉しながら鍋に入れます。
④弱火にかけヘラでかき混ぜ、とろみがついたら火を止め
バニラエッセンス(5~6滴)を加え粗熱が取れたら、ボウルに移しておきます。
⑤ココットの内側にバターを薄く塗り、リンゴ煮を均等に加えておきます。
⑥メレンゲをつくります
卵白を入れたボウルにグラニュー糖(15g)を加え、ハンドミキサーまたは泡立て器で
ピンと角が立つほどの、硬めのメレンゲになるまでかき混ぜます。
⑦メレンゲのボウルに卵黄生地を流し入れ、
できるだけメレンゲの泡が消えないように、合わせ混ぜます。
⑨お湯を張った天板にのせ、170℃のオーブンにて20~25分焼きます。
こんがりキツネ色になり、生地が盛りあがったらOKです。
⑩焼きあがったスフレに粉砂糖をまぶして出来上がりです。
ふわふわの生地は、シュワシュワっのとけるような口どけのいいこと~♪
中からはブランデーの香りがアクセントになり、
スフレの甘さとのバランスが取れた ほのかな酸味のリンゴ煮。
美味しさの余韻が続く秋のスフレです~♪
こちらの“手づくりスイーツ”のレシピ記事もご覧くだされば 幸いです~♪
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栗渋皮煮のシフォンケーキ
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