こんにちは!お越しくださり ありがとうございます。
大阪の郷土料理でもある「きつねうどん」ですが、
すだちをふんだんに、揚げさんは刻んで甘辛煮仕立てた
『甘辛きつねの、すだちうどん』です。
すだちの酸味は、レモンや柚子などに代表するクエン酸
体内で発生した疲労物質や乳酸を分解し、さらにエネルギーに変換するため
疲労回復効果や自然治癒力を高める効果があります。
レモンと比較すれば、カルシウムは約2.5倍、カリウムも約2.5倍、
クエン酸が約1.5倍も豊富に含まれている、これからの季節が旬となる柑橘です。
【材料(3人分)】
讃岐うどん(3玉) すだち(15個程度) 油揚げ(小・3枚) 干し椎茸(3枚)
*調味料等の材料は調理の際に(作り方)記載します。
詳しい作り方
01
ボウルに汚れを取った干し椎茸を入れ、
ひたひたの水を加え戻します。
戻した椎茸は石づきを切り落とします。
02
みりん(大さじ1)を加え煮立て、
そして砂糖(小さじ2) 醤油(小さじ2)の順に加えます。
やや弱火にして煮汁がなくなる直前まで煮立て
火を止め冷まします。
03
油揚げはザルに受け湯通し冷まし、手で絞ります。
04
2分ほど強火で煮立て アミで取り出します。
鰹だしの鍋に①の油揚げを入れ沸騰させます。
砂糖(大さじ2+1/2)を加え落とし蓋をして、
中火で4~5分煮ます。
05
弱火で煮汁が少なくなるまで煮ます。
*その間、油揚げを裏返しし また味の調整をします。
煮立てたら火を止めて、冷まします。
06
半分に切り幅5mm程度に刻みます。
味付けした椎茸は、縦 5等分に切ります。
すだちは輪切りします。
07
30分以上おきます。
やや強火にして、沸騰する直前に だし昆布を取り出します。
08
酒(大さじ1) みりん(大さじ1)
淡口醤油(60ml)を加えて味を調えます。
09
だしが麺に馴染むよう 少し煮込みます。
10
すだち 味付けきつね 味付け椎茸をのせて出来上がりです。
昆布と鰹の塩味と旨みの効いた出汁に
甘辛のきつねと椎茸煮。
すだちで香り包まれ美味しさ引き立てられます~♪
ご報告
料理研究家プロダクションHMH様よりお声をかけていただき
この度 HMH所属 そして日本初の100名超 料理ブロガー組織
OFFICIAL HUNDREDメンバーになりました。
http://japan-artist.org/artist
各都道府県ごとに2名を選抜、全国47都道府県総勢100名が
47都道府県応援隊公式認定料理ブロガー(OFFICIAL HUNDRED)として認定され、
地元 大阪府の地域活性化に貢献したく思っていますので、
どうか今後ともよろしくお願いします。
日本を丸ごと元気に!今世紀最大!
ビッグプロジェクト『47都道府県応援隊』!!
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