鮭の西京焼き

西京味噌に酒とみりんで作った漬け床に
魚の切り身をじっくり漬け込んでから焼き上げる西京焼き。
前日から西京味噌に漬け込みつくった鮭の西京焼きです。

鮭の塩焼きにはない芳醇な香りに深みある上品な味わいが
西京焼きの特徴！ごはんが進んで、止まらないです＾＾

材料

◯3人分
・生鮭 ── 3切れ
・塩 ── 少々
・西京味噌 ── 150ｇ
・酒 ── 40ｍｌ
・みりん ── 40ｍｌ
・柚子の皮 ── 千切り・適量

詳しい作り方

バットに生鮭を広げ、軽く塩をふって30分以上冷蔵庫で寝かし
生鮭から出てきた水分は、キッチンペーパーで拭き取ります。

器に西京味噌（150ｇ）を入れ、酒（40ｍｌ）　みりん（40ｍｌ）を加え

ダマにならないようよくかき混ぜて、なめらかにします。

バットに②の1/2を流し広げ、味噌床をつくり
残りを生鮭全体に②を塗り、柚子の皮を散らせます。

上からラップで覆い、全体を軽く押さえ冷蔵庫で1日寝かせます。

冷蔵庫で1日漬けた鮭の西京味噌漬このようになります。

生鮭の両面に付いた味噌は、スプーンなどで軽く取リ除く程度にします。＊たっぷり味噌が付いていると、鮭の切り身全体が黒く焦げやすくなります。

フライパンにフライパン専用ホイルを敷き、鮭をのせてやや弱火で両面じっくり焼きます。

焦げ目がついたら裏返し焼き

お皿に盛り付け出来上がりです。
さっぱり酢れんこん大葉を添えています。

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