昔ながらのチキンライス

日本発祥の洋食とされている 鶏肉とトマトケチャップの炒めごはん
チキンライス
ステンレスのライス型を使って昔ながらのチキンライスをつくりました。
トマトやトマトケチャップで思い浮かぶのが、カロテノイドの一種であるリコピン。
トマト由来機能物質である「13-oxo-ODA」が脂肪燃焼を促す作用があるとされ
リコピンは抗酸化力が凄く強く、β-カロテンの約2倍、ビタミンEの約100倍の抗酸化力があり
動脈硬化の予防、血糖値の上昇を抑制、ガンを予防、
女性には嬉しい美白効果、ダイエット効果などが期待できる頼もしい成分です。
リコピンの1日にの理想摂取量は15mg~20mgが必要となり
15mgを摂取するには生トマトだとLサイズ2個分を食べるのはちょっと大変・・・
トマトケチャップで大さじ4で摂取でき、
またトマトジュースでは、コップ1杯(200ml)でリコピン20mgが簡単・摂取できます。
トマトの加工食品を上手に活用するのが、リコピンを手軽に摂取でき長続きする秘訣ではないでしょうか。

【材料(3人分)】
ごはん(お茶碗3膳分) 鶏もも肉(200g) たまねぎ(中・1個+1/2個) にんじん(1本)
えんどう豆(実・250g) マッシュルーム(1パック) トマトケチャップ(大さじ5) 
オリーブオイル(大さじ1)卵(3個) 塩(少々)胡椒(少々)

*1人分あたりトマトケチャップのリコピンは6.25mgとなりますが、
べたつきのないチキンライスにするため水分を飛ばし、トマトケチャップも控えにしてます。
リコピンをもっと摂取したいのであれば、トマトケチャップを多めにされるか
食後にトマトジュースで補えば良いかと思います。

 

 詳しい作り方


 

01

鶏もも肉は皮を取り細切れにします。たまねぎは皮を剥きみじん切りにして、マッシュルームは石づきを取って、濡れたキッチンペーパーなどで汚れを落として縦にスライスカットします。
にんじんは皮を剥きスライサーで短めの千切りにします。
えんどう豆は軽く塩ゆでします。

02

フライパンにオリーブオイル(大さじ1)を入れ、弱火にかけ
軽くたまねぎを炒め、中火にして鶏肉を入加え塩胡椒(少々)し、
鶏肉が色づいてきたら、にんじん・マッシュルームを加え炒めます。

03

炒めていくうちに 水分が出るため、強火にして水分を飛ばします。

04

トマトケチャップ(大さじ3)を加え、ムラなく炒めます。

05

ごはん(お茶碗3杯分)を加え、よく馴染ませ炒めます。

06

さらにトマトケチャップ大さじ2を加え、塩胡椒(適量)で味を調え
軽く炒めてひとまずチキンライスは出来上がりです。

07

卵(3個)に塩胡椒しかき混ぜ、フライパンで炒り玉子をつくります。

08

ステンレスのライス型で模ります。
最初にえんどう豆を入れ

09

炒り玉子→チキンライスの順に入れます。

10

お皿を被せ ひっくり返せば、
どことなく懐かしい 昔ながらのチキンライスです。
 

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