「エクアドルのカカオの森で
少年・ダニエルに出会ったススム。
そこで気づかされた
なくしたくない、大切なのもとは。」と書かれたリールレット。
昨年は、幸せのボタン~Don't Lose it!~ でしたが、
第2弾の今年は・・・?
バレンタインとして頂いたCD-BOXのような
夢いっぱいの
Patissier es KOYAMAパティシエ エス コヤマ
ダニエルズ カカオバウム+フランボワーズ
なかはこのように
「少年・ダニエルに出会ったススム。」というストーリになっています。
「なくしたくない、大切なもの。」とは、
この裏に書かれている文章から引用
↓
今回のバウムが生まれた背景には、シェフ小山がエクアドルのカカオ農園で仲良くなった、
ダニエル少年へのある思いがありました。 はじめて農園を訪れたとき、おいしい実の見分け方や
食べ方を熱心に教えてくれたダニエル君。
月日は流れ、2012 年の夏、3 年ぶりに再会したこの少年は、農園のことだけでなく、
エクアドル全体のカカオ事情についても考えられるまでに成長していました。
そんなダニエル君に対して、年間を通して支援することはできないだろうか。
シェフ小山は考えました。
そして導き出された答えが、夏の季節にはバウムクーヘンに
フェアトレードのカカオを使用することだったのです。
「 夏にショコラを楽しんでもらうためには、冬のように濃厚な味は適さない。
むしろカカオというフルーツの、本来の甘酸っぱさを引き出したほうがいい」。
小山はそう考え、チョコレートは果実のような酸味と香りの、エクアトゥール70%をチョイス。
さらにフルーツらしい酸味をより一層表現するべく、フランボワーズを合わせました。
そうして数々の試行錯誤の末、季節を問わず多くの人に味わってもらえ、ギフトにもぴったりのバウムが完成したのです。
このバウムには、
果実のような酸味と香りのカカオ
そのカカオは、エクアトゥール70%で
フローラルな香りが、ほんとにエレガントで、
キレの良さ、長い余韻が魅力とされているカカオ
そのカカオは、
フランスの1993年に設立されたオーガニック専門の
チョコレート会社 KAOKA(カオカ)社が
エクアドルの農園から
フェアトレード(公正貿易)で仕入れたオーガニックカカオです。
カカオの実本来の甘酸っぱさを
さらにフルーツらしい酸味をより一層表現するべく、
フランボワーズ(木苺)のピューレを加えた
ショコラとフランボワーズが感じる
コヤマ流のアレンジが活きたバウムのマリアージュ。
華やかな香りのしっとりとした食感のココアバウムに
瑞々しい甘酸っぱいフランボワーズ。
甘くシャリシャリっと
こんなおいしいハーモニーのバウムは、はじめてかもです~!
幸せのボタン~Don't Lose it!~ もご覧ください。
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