京都の三大祭りのひとつである祇園祭のおり
八坂神社へと社参する稚児に振る舞われるお菓子として
京菓匠 三条若狭屋の初代が考案した
名物 祇園ちご餅
でお茶しました～♪
ひらひらっと赤・黄・白の短冊。
黄色の短冊に書かれているように
「厄を除き福を招く」といわれる縁起のいい和菓子
竹の皮ような包みで収められて、とても風情が感じられるパッケージです。
なかには竹串で刺した3本が個別に包装されています。
祇園ちご餅は、甘く炊いた白味噌をやわらかい求肥で包み、氷餅をまぶした和菓子。
もちもち感たっぷりのよく伸びる
祇園ちご餅は白味噌風味の
どこか懐かしい素朴な味わいのおいしいお餅です～♪
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