土用の丑は

土用の入りになって最初に来る丑の日のことで、

江戸時代に「夏に売れない鰻を売ろう」と

蘭学者 平賀源内が発案したという説で知られている通り

夏の鰻は、1年を通して最も味が落ちる時期で、

美味しくなるのは養分を蓄える秋から初冬にかけてが

鰻の旬で最も美味しい時期なので

暑い時期を栄養をつけて乗り切るために鰻を食べるの

ちょっと不思議にも思われる日本の習慣です・・・

また土用の丑には

「う」のつく食べ物は良いといわれています。

例えば梅干し、瓜、うどんなどでしょうね。

しかしながら、夏バテ防止鰻の蒲焼を食べると良い日と

されている土用の丑

高麗橋吉兆 土用の丑 うなぎ弁当 でパワーをつけました~!!
☆Pure Life☆
日本料理 高麗橋吉兆とは思えないほどの可愛いパッケージです。
☆Pure Life☆
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なかはこように2切れの国産の鰻

ご飯は、新潟佐渡産のお米

右の隅にあるのが、鰻のたれ 粉山椒 きざみ海苔 奈良漬  ☆Pure Life☆
鰻のたれをかけて、粉山椒 きざみ海苔をトッピングして

ではいただきます~♪
☆Pure Life☆


この時期は旬ではない鰻でも、脂がこんなにのっています。
☆Pure Life☆
肉厚があり、香ばしさ ジューシー感たっぷりの美味しい鰻でしたが・・・

鰻はやっぱり秋がいちばんですねぇ~!
☆Pure Life☆
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