カルパッチョ は1950年にヴェネツィアの「ハリーズ・バー」で考案されたと言われているイタリア料理とか
生の牛肉の薄切りにマヨネーズソースを網の目状に掛けた料理のことだっだとか
色々な説があるみたいですが、
日本では、生の牛肉の薄切りの代わりに刺身などを使うことが多く
オリーブオイルと白ワインビネガーをベースに
ガーリック、数種類のスパイスなどを効かせたソースをかけて豊かな味わいを楽しむ料理になっています。
今日はの牛肉の薄切りの代わりにタコを
大阪でタコはたこ焼に使われることばかりではありません(笑)
今日はイタリア風にタコを使って
使った材料は
◆明石産の真だこ(ボイル)・・・・スライスカットします。
タコは低脂肪低カロリーで コレステロールの上昇を抑える働きや
疲労回復に役立つとされるタウリンが豊富に含まれて
夏にはかかせない、とてもヘルシーな魚介類です。
◆ミニトマトは北海道産のキャロルセブンというユニークなネーミングのミニトマトを半分にカット
◆宮崎産のカラーピーマンと淡路産のタマネギはみじん切りにカット
*写真に写っているカラーピーマンは多いので、この1/4程度で
でも好きなだけ入れればいいと思いますよ
◆カルパッチョソースは
オリーブオイル レモン汁 ガーリック マスタード、塩胡椒などでつくりますが、
つくる手間なく簡単にかけて食べられる
ベースには、オリーブオイルと白ワインビネガー
そこにアンチョビーとガーリックをプラスされたハーブの香りで
さわやかに仕上げられたカルパッチョソースは
カルパッチョはもちろん、マリネ、魚介のサラダ、
そして冷製パスタのソースなどにも使え、
手軽に本格イタリアンの味わいが楽しめていいですよ~♪
つくり方は簡単!盛り付けてソースをかけるだけ
①みじん切りにカットしたタマネギをお皿にだ円形にかためて入れます。
②スライスカットしたタコを少し重ね合わせながら丸く盛り付けます。
③カラーピーマンをタマネギの上にばらまきます。
④半分にカットしたミニトマトをのせて
⑤イタリアンっぽくするためバジルの葉を飾り付けてみました。
イタリアの国旗は緑、白、赤 とってもいい色合い
緑と赤は、見ているだけでも食欲がわいてくる不思議なカラー♪
味の決め手になるのが、この キユーピー Italianteカルパッチョソース
さすがキューピー~!いい香り イタリアンだぁ~~!!
材料さえカットしておけば、ほんとにキューピー3分クッキングですよ~♪
出来上がり~♪
カルパッチョソースのオイルはオリーブオイルだし
カラダにいい素材ばかりの彩りのカルパッチョ
風味はいいしスパイシーな味♪これはいける~!!おいしいイタリアン~♪
カラダがくたくたになった夏には
簡単にできるタコのカルパッチョをぜひお試しください~!
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