日本国内での家庭用ミネラルウォーターのさきがけ、
生まれて最初に飲んだミネラルウォーターが
六甲のおいしい水~♪
1983年にハウス食品から発売されていた
ロングセラーブランド 六甲のおいしい水が
アサヒ飲料
に変わっているではありませんか~!?
実は今まで製造・販売されていたハウス食品
は
中期計画における「健康食品・ダイレクト事業」、
「海外事業」の成長分野へ経営資源を集中していくため、
ミネラルウォーター事業から撤退することに伴い
神戸市灘区にある六甲のおいしい水2リットル入りペットボトル商品を製造している
灘採水場と六甲工場の土地・設備、ブランドの商標権などを売却し
この5月31日に事業譲受手続きを完了。
6月からアサヒ飲料のブランドとして「六甲のおいしい水」を製造を開始し、
7月より六甲のおいしい水(500ml、1,500ml、2、000ml)は
新たにアサヒ飲料株式会社の製品として販売されることになりました。
*お借りたした画像をクリックして 新しい六甲のおいしい水のサイトをご覧ください
お借りしたハウス時代のパッケージ画像と
新生 六甲のおいしい水を見比べると
ラベルデザインはハウス食品の時のままですが、
変わっているところは
左上のHouseのロゴからROKKOのロゴとsince1983に
右下の容量表示2ℓは、2Lその上にAsahiにそれぞれ変わっています。
六甲のおいしい水は
ミクロフィルターで無菌化し、熱を加えず無菌ルームでボトルに詰める
フレッシュ無菌パック製法で
自然のおいしさを安心して味わえる 軟水のミネラルウォーターです~!
アサヒ飲料にはすでに
富士山のバナジウム天然水という
ミネラルウォーターを展開していて
新たに六甲のおいしい水を加えることによって、
ミネラルウォーター市場でのシェアは10%となり
第7位から第4位に浮上するそうですが、
ここ数年 ゼロ系飲料が好調の裏で
苦戦しているといわれているミネラルウォーター市場。
今年は猛暑が予想されているので
やっぱり さっぱりミネラルウォーターでしょうね~!