2010年 初鍋は
コラーゲンたっぷりのとらふぐでてっちり♪
ふぐを感じで書くと河豚
その河豚（ふぐ）を福（ふく）と発音し、
昔から縁起が良い食べ物とされているのでお正月にはぴったりの料理
福を呼び、お肌もぷる～んぷる～んにいうことなしのふぐです♪
使ったふぐは長崎県産 とらふぐ
コラーゲンは体を構成する基本的な成分
年齢を重ねるごとに体内で合成する力が衰えるので
補給が大切となります。
てっぴ（ふぐ皮）やヒレには、高級たんぱく質であるコラーゲンがたっぷりなので
皮は鍋でとろとろになるので溶けて食べやすくなります。
この部分は焼き肉でいうホルモンのような感じですが
捨てずに必ず食べるようにしましょう♪でもヒレは食べれませんが。。。
てっちりに使った具材は
生椎茸、えのき茸、白ネギ、春菊、白菜、木綿豆腐、糸こんにゃく
＊写真には写っていませんが生麩も使っています。
①鍋にあらかじめ昆布を戻して、昆布水を作り火をつけ沸騰させ
②①にふぐをどんどん入れていきます。
③もちろん皮も入れ、そして十分煮立てる必要のある具材から加え
④アクを取りながら煮立てていきます
⑤そしてえのき茸や春菊、生麩などあまり煮込む必要のない具材を入れ、少し煮立てれば出来上がり～♪
使ったポン酢は大阪で絶大なる人気の旭ポン酢
そしてネギともみじおろしを
やっぱり てっちり～～！！鍋の王様ってところです！
とろとろになった皮の部分 身もおいしいですが
この皮の部分はとろけるおいしさ～♪ これを食べなきゃコラーゲン補給にはなりませんね～！
お鍋の締めは雑炊
①ふぐ以外の残った具材を鍋からあげ
②①にてっちりに使えなかったふぐのヒレを加え、中火で煮込んで
③淡口醤油で味を調えて
④ごはんを加え、溶き卵でサーーっと流し、刻みネギを加え
⑤火を止めて、鍋ブタをして約1分蒸らします
いつもと違う ふぐのヒレが溶けだしてコラーゲンたっぷりのふぐの雑炊に～～！！
とろ～りとしたおいしいふぐ雑炊♪
明日の朝はぷる～ん ぷる～んの肌かも！？
また肌だけではなく 関節痛やひざの痛みなどにもコラーゲンはいいですよ～！！
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