昨日から急に冷え込んで
焼きいも~~♪が恋しくなってきました!
そこで石を入れずに甘~い石焼きいもがウチでも簡単に作れる
土鍋de焼いも~♪にトライしました!
100円均一で焼いも専用の土鍋が販売しているようですが
ウチにある土鍋を超弱火で焼けば美味しい焼きいもが味わえますよ~!
土鍋de焼きいも~♪の作り方
さつまいもは土鍋に入る大きさのものを選んで
①土鍋にアルミホイルを2枚、重ねて敷きます
*もちろんクシャクシャのアルミホイルでもOKです
②①に水で濡らしてさつまいも(中)を入れます
③土鍋にフタをして超弱火で30分
*土鍋は割れやすいので必ず超弱火で焼いて下さい
火が強いと絶対に割れますので注意して下さいね!
④フタを開けさつまいもを裏返して、さらにフタをして30分(超弱火)
⑤楊枝などで刺して、柔らかくなっていたら
*通らない場合は柔らかくなるまで焼いて下さい
⑤火を止めてフタをして10分蒸らして出来上がり~♪
*土鍋は絶対に冷ましてから洗うようにして下さい
パ~ンと割れて今しますので。。。
あっちち~~!!の焼きいも~~♪ いい香り~~!!
わぁ~~!!美味しくできあがっている~♪
さつまいもの主成分は炭水化物
カロリーは芋類の中で最も高いので、(生は132kcal 焼いたら163kcal)
*じゃがいも(生)76kcal さといも(生)58kcal ながいも(生)65kcal すべて100g当たり
太りやすいと思いがちですが
各種ビタミンをはじめ カリウム、カルシウム、リン、銅、マンガンなどのミネラルが豊富に含有し
不溶性の食物繊維(セルロース)などが多く含まれている便秘解消には優れた芋で
芋類の中でもさつまいもだけに含まれる糖脂質の一種であるヤラピン(蜜)は、
緩下作用のある物質なので、皮ごと食べると食物繊維との相乗効果が期待できると言われています。
さつまいもには不溶性と水溶性の2つの食物繊維が!
不溶性の食物繊維が●腸壁を刺激し、大腸の動きを活発にするため便秘の予防や改善をします
●有効な腸内細菌を増殖させます
●有害物(発ガン物質など)を排泄する働きがあります
水溶性の食物繊維が●コレステロールや糖質およびナトリウム(塩分)の
吸収を阻害する働きがあります
以上のことからさつまいもは大腸がん、高血圧、糖尿病などの成人病予防に効果が期待できます
さつまいもは麦芽糖に分解する糖化酵素(βアミラーゼ)を多く含むため、
蒸したり焼いたり、じっくりと時間をかけると、
糖は生のさつまいもの時の4~8倍にも増えるので、甘くなるのです~♪
1時間かけて焼いたので ほくほく!ほこっり甘~いさつまいもができました!!
甘い~~!!美味♪ カラダの芯までぽっかぽっか~♪
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