明日は7月7日 七夕にちなんで素麺を七夕っぽく
★七夕素麺★を作ってみました
素材はお造りがメインで願い事を書く短冊ようにイメージした
鮪、鯛、そして旬の鱧ちり
素麺にはきゅうり、椎茸煮、金糸玉子を使って
播磨の風土と揖保川の清流に育くまれて500余年
歴史と伝統の技で磨かれた播磨の小京都、龍野で生まれた、
揖保乃糸の原料は良質の厳選された小麦粉
揖保川を中心とした播磨地方の清流、赤穂の塩で
伝統の製法で幾度も熟成を重ねながら
熟練した職人が丹精込めて作り上げた逸品は、
つやと腰があって舌触り、のどごしがとてもいい おいしい素麺です
魚へんに豊かと書いて鱧、
姿は鰻や穴子に似て細長い魚ですが
鱧は大きな口に鋭い歯、グロテスクな怖い顔。。。
その顔のままの魚で性質が荒く海の乱暴者の魚なんです
ああ~~怖っ!!
外見は怖くても味はたんぱくではありますがとても旨味のある魚で
料亭のメニューにはなくてはならない旬の高級魚です♪
鱧ちり、鱧のしゃぶしゃぶ、鱧鍋、鱧フライ、鱧の照り焼き、吸い物など数え切れないほどです。。。
効能は鰻と同じようにスタミナを補給できる滋養強壮食品で夏バテにはかかせない魚であり
脳の活性化、 高血圧、 動脈硬化の予防、血液サラサラ効果、
コレステロールや中性脂肪を抑えるなど嬉しい効果が期待でき、
また皮には老化防止に効果が期待できるコンドロイチン硫酸が含まれています。
スーパーで販売している鱧はほとんどが3枚におろされ、骨切りされていますので
3cm程の幅でカットして茹でて氷水で引き締めるとこのような鱧ちりができます。
梅肉をつければ、とてもおいしい~~!!旬が感じます♪
短冊をイメージした
鮪も鯛もとても身が引き締まってとてもプリプリのおいしさ♪
素麺つゆは手作りで目安として4人分です
醤油(1/3カップ) みりん(1/3カップ) 水(1カップ+1/3カップ)鰹節(5g) 昆布(10cm角1枚)
鍋にみりんを入れ、煮立てて、アルコール分を飛ばしてから
醤油、鰹節、昆布を加える。
再び煮立ったら火を止め、熱がとれたら
ガーゼ状のふきんをボウルの上に広げて、つゆをこす。
つゆをびんやパックに入れて冷蔵庫で冷やす。
*冷蔵庫に入れると約4~5日程保存できます
薬味には奴ねぎ、おろし生姜、ミョウガ
今年 おはつの冷やし素麺♪
七夕に願いを込めてつる~る~~ん♪♪
あ~~!!のどごし最高!!
応援クリック よろしくお願い致します!
にほんブログ村