ついに寒波到来!!ぶるぶる~~寒い1日でしたね~!
なので今夜は心身ともに温まる
ちゃんこ鍋にしました♪
ちゃんこ鍋はいろいろな具材を入れるので美味しく
栄養もバッチリ摂取できるお鍋なのでいいですよ~♪
使った具材は野菜はもやし、たまねぎ、水菜、白菜、白ねぎ、ニラ、えのき茸、椎茸、にんじん、大根
水物は油揚げ、木綿豆腐、 魚介類は鱈、牡蠣、あさり
お肉は黒豚ロース、鶏もも肉、赤鶏の団子
ちゃんこ鍋のつくり方(3人分)
だしは2,000ccの水に昆布だしを30分程つけておき、
酒(100cc) 薄口醤油(130cc) みりん(100cc)を加えて
お鍋に入れ、火にかけます。
お鍋にだしになる具材の豚ロース、鶏もも肉、鶏団子、あさりから入れていきます
*牡蠣は縮かむのでいちばん後に入れます。
次に水物→野菜の順に入れていきます。
*写真ではえのき茸が入っていますが、えのき茸もしなぁっとなりやすい野菜なので、
後に入れるのがいいみたいですね。
最後に牡蠣を加えて、土鍋のフタをして煮込んでいけば
具材たっぷりの美味しいちゃんこ鍋ができます♪
いちばん最初に食べるのは、鶏団子♪
鶏肉に絡ませている生姜の香りが好きなんです!
具材のなかでも最も栄養に優れているのは、牡蠣でしょうね~!
良質なたんぱく質をはじめとする
ビタミンB1、ビタミンB2、タウリン、カルシウム、鉄、亜鉛、リンなどの
ミネラルが豊富に含有されている「海のミルク」と呼ばれる魚介類です♪
だし汁にすり胡麻(金胡麻)を入れて食べるのが、ちゃんこ鍋の食べ方ですね!
具材が少なくなったところで、細麺で食べやすい稲庭うどんを
使った稲庭うどんは
普段食べている乾麺にはない「生麺のようななめらかさ」
生麺にはない「歯切れの良いシコシコ感」、「のびにくい特製」
「国内産小麦の風味」が楽しめる
第2回秋田県ふるさと特産品コンクール第1位受賞
「おばこ」の意味は秋田の方言で「美しい女性」を意味する
秋田美人のような綺麗で美味しい「うどん」なんでしょうね~!
真壁屋は「稲庭うどん」の手づくり技術を継承し
「おばこ」というネーミングで仕上げました
その稲庭うどん「おばこ」は
日本でもわずかしかない国内産小麦の中から
うどんに適したものを選択して使用し
秋田の清流水から得た軟水(活性水)を使って
熟練の職人の技で冬期しかつくれない逸品です。
茹でた稲庭うどん(乾麺)をお鍋び入れ、
残った豚ロース、小さくカットしたお餅、水菜を加えて煮込めば
つるつるのまるで秋田美人のような綺麗な煮込み稲庭うどん「おばこ」の出来あがりです♪
お餅もとろけて美味しそうです♪
稲庭うどん「おばこ」のシコシコとした感触ととろとろのお餅の組合せは
口でいい表せないほどの美味しさですね~!!