疲れて食欲がない時や暑い日には最適な冷やしうどん

ヘルシーな具材といっても薬味が多く使った

口あたりが爽やかなおうどん

ぶっかけわかめうどん

使った具材(薬味)は

ミョウガ、奴ねぎ、大葉(しその葉)、梅干、揚げ玉、刻み海苔、金胡麻、、土生姜、おろし大根

揚げ玉以外はすべて美容と健康に効果が期待できる具材で

すべて少量でOKです♪

そしてこの写真の下にある主役のわかめは戻しておいて下さい

わかめの期待できる効能

宝石赤ガン予防宝石赤高血圧予防宝石赤動脈硬化予防宝石赤抗酸化作用宝石赤血液サラサラ効果 

宝石赤狭心症予防宝石赤精神安定宝石赤肥満予防宝石赤便秘予防など


味噌汁に、酢の物、サラダ、麺類に!日本の家庭には欠かすことのできない

わかめにはカリウム、カルシウム、マグネシウムをはじめとする

鉄分、ヨウ素、亜鉛、セレンなど多くのミネラル分を含んでいて

朝食の味噌汁の定番で、最も馴染のある海藻類ではないでしょうか。

わかめにある独特のぬめり成分は、食物繊維のひとつであるアルギン酸によるもので

そのアルギン酸は血中のコレステロール値を下げる働きにより高血圧、糖尿病予防や

小腸でナトリウムと結合し余分の塩分をカラダの外に排出してくれる働きがあります。


また同じ食物繊維の一種であるフコイダンという成分には、

血圧抑制し、血液サラサラ効果に期待がもてるそうです。

ミネラルが豊富なわかめは中でも、ヨウ素は甲状腺ホルモンと関係し、精神を安定せ

心身ともに活性化させてくれる働きがあるそうです。


わかめは常食とし続けると健康維持や生活習慣病をはじめとする様々な効能に期待できるので

毎日、欠かさず食べ続けたいものですね♪

ぶっかけわかめうどんの作り方

茹でて、冷やしておいてうどんに具材をのせていくだけなので簡単にできます!

1器にうどんを入れて、右上に大葉、中央に梅、左上にわかめをのせ、

21の右下にミョウガ、左下に奴ねぎ、

      中央梅の手前にはおろし大根、その横にはすりおろした土生姜に

      金胡麻を振りかけていき、

      空いたスペースに揚げ玉と刻みのりを加えて盛り付けは出来あがりです♪


かけ汁の準備する材料と作り方(4人分)は

薄口醤油(大さじ6) みりん(大さじ3) 水(7カップ半) 昆布(10cm角1枚) かつお節(50g)

1鍋に材料を全部入れ、沸騰後 火を弱め5~6分煮て

2火を止め、冷ましてから、ザルの上に硬く絞ったふきんを広げ漉していきます。

  *冷やし麺なので前もって冷蔵庫に冷やしておいて下さい。


そのかけ汁をおろし大根にめがけてかけていきます。

つまり、ぶっかけていきます!!

食べ方は梅肉を汁またはうどんにかき混ぜて食べます♪

つる~つる~~~♪♪

本当に梅をからませるとあっさり、爽やかなおうどんになって美味しいですよ~!

うどんにはわかめ!合いますね~!
夏の冷やしうどんの定番になりそうですね!