今年も神戸の親戚から
手作りのいかなごのくぎ煮が贈られてきました!
もうそんな季節になってきたんですね~♪
このような専用容器が用意されていて
「おいしい 春の風物詩 いかなごのくぎ煮」パック便で送られてきます♪
関西ならではの春を告げる魚です♪
いかなごはスズキ目イカナゴ科での魚類で
漢字で書くと玉筋魚(いかなご)になります
いかなごは秋から冬にかけて産まれ
生後3~4ヶ月の稚魚を新子(しんこ)と呼び
2月~5月の体長3cmぐらいが一番美味しいと言われています♪
また形がカマスににていることからカマスゴとも呼ばれることがあるそうです。
いかなご釘煮は播磨灘、大阪湾の名産で
2月下旬になるといかなごが出始め、
昨年も記事にして、期待できる効能が書かれていますので
良かったらご参考にして下さい
いかなごの発祥地は神戸垂水区塩屋町で
いかなごの炊きあがった形が「古くてさびて折れ曲がった釘」に
よく似ているところから「いかなごのくぎ煮」と呼ばれるようになりました
現在において明石や神戸の家の秘伝の味として親しまれ、
解禁と同時に一斉に釘煮を作って、親戚に贈るそうです
それが毎年この時期の楽しみだそうです♪
春になくてはならない風物詩です♪
いかなごのくぎ煮 ←レシピはこちらで