しゃぶしゃぶは
生椎茸や白ねぎなどの野菜、豆腐、葛きりまたは糸蒟蒻などを煮込んだお鍋に、
薄く切った肉を湯に「しゃぶ~しゃぶ~」と数回 浸し、
ごまだれやポン酢につけて食べる鍋料理ですが、
1952年に「しゃぶしゃぶ」を命名したのが、
大阪のスエヒロhttp://www.e-suehiro.com/
しかしながら、1955年に商標登録されたのは「しゃぶしゃぶ」ではなく
「お肉のしゃぶしゃぶ」でした。
それは、当時スエヒロの社長がどこのお店でも「しゃぶしゃぶ」という名前が
使えるようにとの配慮だったそうです。
またスエヒロが「お肉のしゃぶしゃぶ」を売り込もうとしたのは
夏に焼肉が売れないためで、本来「しゃぶしゃぶ」という肉料理は
夏の料理だったそうです♪ 現在においては夏場には冷しゃぶが広まってきてますね!!
昨日の夜はうちで「しゃぶしゃぶ」にしました♪
しゃぶしゃぶはお肉を思いっきり食べられるので、本当に食べた気になります♪
肉料理のなかでは一番好きかも。。。
お肉は鹿児島県産 黒毛和牛しゃぶしゃぶ用
野菜は生椎茸、にんじん、白ねぎ、えのき茸 春菊
だし昆布を水(1200cc)に約30分つけておいただし汁を鍋に入れて、
沸騰させ、お酒(60cc)と塩(小さじ1)を加えました。
に具材を入れて再び沸騰させて。。。
そして「しゃぶ~しゃぶ~!!」
使ったたれはミツカン 金のごまだれhttp://www.mizkan.co.jp/kingoma/
金ごま100%使用焙煎荒挽き仕立てのヘルシーなたれです、
香ばしい風味とコクのあるたれの少し甘酸っぱい味は
しゃぶしゃぶをはじめとするサラダのドレッシングとして