毎日、暑い日が続きますが、
夏バテなどしていませんか？
冷たいものばかり食べたり、飲んだりすると体調を崩しやすくなります。
冷やし素麺も良いですが、食欲のない夏こそ
のどごしがよく、つるつるっと食べられる
煮麺（にゅうめん）がおすすめ！！
煮る麺と書いて「にゅうめん」と読みますが、
この記事を書くまで知りませんでした（笑）
この読み方は煮麺（にめん）と言ってるのが、
なまって、にゅうめんとなり、今日に至っているらしいです。
地方によってはうどんなどの温かい麺類を煮麺と呼ぶところもあるそうです。
準備する材料と下準備（4人分）
素麺（200ｇ）
鶏もも肉（120ｇを一口サイズに切る）
茄子（1本を1ｃｍ幅の斜めに切り軽く下茹でし、アクをとる）
干し椎茸（4枚）
卵（2個を薄焼きし、金糸状に切る）
三つ葉（適量を熱湯にくぐらせる）
薬味ねぎ（適量）
すだち（4切れ）
かけ汁
だし汁（4カップ） 薄口醤油（大さじ3杯）
みりん（大さじ1杯） 塩（小さじ半分）
使ったすだちは
徳島県産のすだち
すだちには気持をリフレッシュさせる
リラックス効果があり、
クエン酸が豊富に含まれているので、
ジュースなどにして飲むと疲労回復に
効果があります。
夏こそ、冷奴、焼き魚、サラダなどに
搾って、リラックスしましょう！
つくり方
素麺をたっぷりの熱湯にさばきながら入れ茹でる。
ざるにあげ冷水で冷やし、冷めてから手でもみ洗いし、ぬめりをとり
水分を切っておく。
だし汁に鶏肉、椎茸、茄子を入れて中火で煮立て、沸騰したら、
火を弱めて3分程煮てアクをとり、塩・薄口醤油・みりんで味付けし、
かけ汁をつくっておく。
器にのそうめんを入れ、でつくった食材を含めたかけ汁をかけ、
金糸卵、薬味ねぎ、すだちを
↓写真のような感じで盛り付けたらできあがりです。
