健康維持には欠かせません!
黒酢のブームがあっても黒酢といえば元祖
鹿児島県特産
坂元醸造㈱
黒酢
黒酢は米や麦を原料に、(坂元の黒酢の原料は米)壷の中で1~3年間という長い期間をかけて
じっくり寝かせ発酵・熟成させ、麹菌や乳酸菌の働きで琥珀色に色づいた酢を言います。
黒酢には脂肪の燃焼を高めるクエン酸や必須アミノ酸が豊富に含まれています。
黒酢の期待できる効能(一例)
生活習慣病予防
血液サラサラ効果
肝臓強化
疲労回復効果
夏バテ予防
肩こり・腰痛予防
骨の強化
食欲増進
むくみ改善
ダイエット効果(有機酸素運動をする前に飲むと効果があるらしいです)
人間の体の約60%が水分が占めていて、次に多く約20%がタンパク質だそうです。
タンパク質は非常に重要で脳、筋肉、皮膚、毛髪、爪、内臓、
血中ヘモグロビンなど体の組織を構成しています。
そのタンパク質を構成する最小単位がアミノ酸で
アミノ酸の種類は20種類もあり、そのうちの9種類は体内でつくることのできない
必須アミノ酸と呼ばれ、そのため食品で摂取する必要があります。
黒酢は米酢や麦酢よりアミノ酸が豊富に含まれています。
必須アミノ酸とは
トリプトファン、メチオニン、イソロイシン、ロイシン、リジン、
フェニルアラニン、スレオニン、バリンの8種類
乳幼児期では、ヒスチジンを含めた9種類のアミノ酸が必須アミノ酸と言われています。
つくり方
黒酢(大さじ1杯)とはとみつ(小さじ2杯)に
ミネラルウオーター150ccを入れてよくかき混ぜる。
黒酢を使ったメニュー
黒酢の黒豚角煮(3人前)
ふつう豚の角煮は煮込みに時間がかかりますが、
黒酢を使うと短時間でやわらかく、できます。
↑スミマセン!煮汁が流れてしまいました。
準備する材料と下準備
黒豚バラ肉(かたまり300g) 生姜(1片) 黒酢(60cc)水(480cc)
調味料として
醤油(60cc) 黒砂糖(大さじ2杯) はちみつ(大さじ1杯)
つくり方
豚肉は5~6cmの角切りにカットし、
鍋に豚肉、生姜、黒酢、水を入れて煮立てる。
アクと油を取りながら約20分煮込む。
鍋に入れている生姜を取り除いたあと
の調味料を入れて中火で煮込む。
鍋の煮汁が1/3程度になれば出来あがり。
やわらかく、こってり仕上がります。
豚肉も疲労回復に優れています。
このW効果で暑い夏を乗り切りましょう!!