暖かくなってきたので
今日は「冷しうどん」
をつくってみました。
「うどん」は他の食物と比較すると非常に消化吸収が早く
即効的にエネルギー源として利用できます。
用意する食材(1人前)
生うどん(130g) 味つけうどんあげ(2枚) 蒲鉾(3切) 温泉たまご(1個)大根おろし(大さじ3杯)
薬味ねぎ(適量) 刻み海苔(適量)金胡麻(適量) おろし生姜(適量) うどんつゆ(180cc)
http://www.misuzu-co.co.jp/
簡単・便利に使えます
スーパーの麺類コーナーで販売されています。
つくり方
先に準備しておきます
○生うどんを茹でて、水洗いして水気をよく切る
○味つけうどんあげ(2枚)を5mm幅に切る
○大根おろしをつくる(大さじ3杯)
↑大根おろしは、胸やけや胃もたれのしやすい方や口内炎ができやすい人にはおすすめです。
水気をきって冷凍保存しておくことができるので便利ですよ
①器にうどんだしを入れ、うどんを盛る。
②①のうえに味付けあげ、温泉たまご、蒲鉾、大根おろしを盛り付ける。
③大根おろしのうえに金胡麻、おろし生姜、刻み海苔をトッピングする。
④薬味ねぎを入れて出来あがり
うどんの期待できる効能(一例)
○食欲不振 ○消化不良改善 ○風邪予防(温かいうどん)
主成分である炭水化物は抜群の消化吸収力であるのが特徴です
小麦粉をこねるときに作られるグルテンという物質によって、消化吸収がよくなります。
体内でブドウ糖→グリコーゲンに変えられ、体内だけではなく脳のエネルギー源にもなるそうです。
素早くエネルギー補給できるので、持久力のいる運動前や受験勉強、集中力を要する時に最適です。